持ち馬近況・2025年2月【レオネッサ】その1 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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レオネッサ嬢、放牧。

 

続戦してほしかったですが、テンションの

問題もあるようで放牧になりました。

レース使う毎にテンション高くなってるようで

それは心配ですね( ̄▽ ̄;)

次走はどうなるでしょうかねぇ・・・・・

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

2025.02.05WED近況

在厩場所:ノーザンファーム天栄

池上昌和調教師

「パドックでジョッキーが跨って少しテンションが高く

なりましたが、元々そこまで大人しい方ではないですし、

前走からプラス2kgと体を減らさずに出走できたのは

良かったです。

理想はもう一列後ろから進めて終い脚を伸ばすような競馬を

見たかったものの、思っていたよりもゲートの出が良くて、

控えるとリズムを崩してしまいそうだったことから、

番手を確保する形になりました。

道中は上手く運べたものの、前に行ったことで終いの

脚はかったるい感じになってしまいましたね。

これまでのレースと違い、前に行けたことは前向きに

捉えたいですが、あの形で最後まで粘れるタイプでも

ないですし、使う毎にテンションが上がっているのが

少し気掛かりですね。

検量室前に帰ってきてからもしばらく落ち着かなかった

ですし、返し馬でもかなりハミ掛かりが良かったですから、

次走ではもっと気持ちが入ってくる可能性が高いです。

牝馬らしくテンションが上がっていくと思いますから、

今後も注意して接していきたいと思います。

トレセンに戻ってよく確認しましたが、脚元を含めて

大きな問題はありませんでした。

優先出走権を獲りましたが、精神面を考えると続戦よりも

間隔を空けて気持ちをリセットさせた方が良いと

思いますから、昨日ノーザンファーム天栄へ放牧に

出させていただきました」