ステイトダイアデム嬢、放牧
レースだけしか見てなかったので何があったのか
わかりました( ̄▽ ̄;)
ゲート突進して出てしまったのですね。
マシになってた気性面の問題がちょっと出たって
感じですね。
まあ、それで惨敗なのは仕方ないですかね。
リフレッシュして、再審査して、の出走だと
年末か年明けに1走あるかないか。
なんとかもう1回まともに走る所を見たいです。
以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
2024.10.02WED近況
在厩場所:美浦トレセン
和田正一郎調教師
「右前脚の捌きの硬さは許容範囲で、競馬でのパフォーマンス
に影響するほどではなかったと思います。
パドックでは全体の周回のペースがあまり速くなかったこと
もあり、気が入っている様子でしたが、装鞍所では
マイペースに過ごすことが出来ていましたし、
返し馬でも我慢して走ることが出来ていました。
最近は調教でもカーッと気持ちが昂ってスイッチが入って
しまうことが減っていましたから、精神的にも成長し、
落ち着きが出てきたかなと思っていましたが、
今回は上手くいきませんでした。
最近はトレセンでもゲートの練習をし、競馬でも問題無かった
のですが、今回は恐らく気持ちが昂り過ぎたことが原因で
ゲートに突進してしまったのでしょう。
ゲートを出たのにレースをせずに止められたことで
ステイトダイアデムの頭の中は混乱してしまっていた
でしょうし、仕切り直してレースに臨みましたが、
良い結果にはなりませんでした。
なお、今回の件で3週間の出走停止後に発走調教再審査と
なってしまいました。
レース後に状態を確認したところ、ゲートでぶつけたことで
鼻血が少し出てしまっていました。
ただ、その後ぶり返すことはありませんし、それ以外に
目立った外傷が無かったのは良かったです。
また、首や背腰には疲れが窺えますし、
明日ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただき、
一度心身共にリセットさせたいと思います」