持ち馬近況・2024年9月【インディゴブラック】その2 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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インディゴブラック君、放牧

 

頑張ってくれましたしね、ゆっくりしてください。

次走はOPレースになるのか重賞になるのか。

いきなり重賞にだすよりOPレース使った方が

良いような気がしますね。

ボチボチ去勢の効果もでてるようですし、

未勝利勝てたのでまだこれから時間もあります。

間隔開けつつしっかりと走ってもらいましょう。

 

来年か再来年の中山大障害に出てくれると嬉しいですね。

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
 

2024.09.11WED近況

在厩場所:栗東トレセン

奥村豊調教師

「前回は最終障害を失敗してしまったので、今回は

ジョッキーが最後まで大事に乗ってくれました。

去勢の効果が表れて段々と落ち着きが出てきてくれたのは

良いのですが、金曜日に中山競馬場でスクーリングした

際には落ち着き過ぎて物見をしていたくらいですし、

レース中も同様にややフラフラする場面がありました。

以前はムキになって周りが見えていない中で飛んだり

していましたが、時間の経過と共に去勢の効果で

落ち着きが出てきて、逆に物見をするようになったのは

課題でしょう。

それでも調教やレースではしっかり飛べていますから、

これから良い方に向いてくれるのではないかと思います。

また、この馬は遠目から踏み切って高く飛ぶところが

ありますから、新潟や中京競馬場等の置き障害コースよりも、

今回の中山競馬場のような固定障害のコースの方が、

しっかり馬体を起こして高く飛び、良い飛越で競馬を

進めることができると思います。

身体能力が高いが故に遠目から踏み切ってしまう面が

あるのですが、今回も着地が危ない飛越が中には

ありましたし、その点はこれから改善していく必要があると

考えています。

レース後は脚元を含めて大きな問題はありませんでしたが、

暑い中しっかりと走ってくれましたから、この後は無理せず

放牧に出させていただく予定です」