日曜日、中山5レース2歳新馬戦に
出走のポリアンセモス。
2番人気14着
調教見てる感じまだまだかなっと
思ってましたが、やはりでした( ̄▽ ̄;)
ちょっと過剰人気でしたね。
2,3カ月天栄で乗り込んで貰って、
11月の東京か坂のない福島辺りで
復帰してくれれば・・・・・
以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
24/9/15 辻厩舎
15日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り中団から。
勝負どころから押し上げていきたかったが伸び切れず14着。
「調教では時計を詰められるようになっていましたし、
この馬なりに段々と良くなってきていましたが、それでも
まだクネクネしたような歩き、走りでこれからと感じさせる
状態だったのは否めませんでした。
それでも、返し馬へ行くとチップの時よりも上体が起きて
いたので、本番でより良い走りができればと期待をして
いたんです。
しかし、そう簡単ではなかったですね…申し訳ありません。
ジョッキーに話を聞いても“実戦へ行って良い方に出ればと
期待していましたが、スピードの違いによって余裕が
なくなってきましたね…。
最初のうちはまだ良いものの、ずっとは抱えていることが
できないことで上体を起こした状態をキープしづらく、
むしろ稽古よりも下がってしまうようなフォームになって
いました。
前捌きが硬いと感じるほどではないものの、やはりトモを
中心に馬体がしっかりしてきてくれればと感じました。
あとは、強いて言えば初めてで外々を回ったこともあるの
でしょうが、内の馬を少し気にして逃げ気味でした。
しかし、問題と感じるほどではなく、これは経験を重ねて
いけば改善していくくらいのものとも感じました”との
ことでした。
う〜ん、やはり根本的なもので、現状よりしっかりして
こないと…ということは否めないですね。
それでも、まわりを気にしながらも最後まで切らさず
頑張っていましたし、メンタル的には良く、評価できる点
だと思いますから、これに体力が備わってくれば変わって
きていいはずです」(辻師)
牧場そしてトレセンでの調教の様子から力がついてきて
くれれば…と感じるところはありましたが、実戦へ行って
もその点が目立ってしまい、トップスピードを求められた
際に苦しくなってしまいました。
真面目に走り切れており気持ちの面では評価できる走り
でしたので、時間と経験を重ねながら体力が備わって
きてくれれば変わってきていいはずなのですから長い目で
見守っていければと思います。
このあとについてはレース後の状態をよく確認してから
判断していきます。