持ち馬近況・2024年8月【ドゥレッツァ】その1 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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ドゥレッツァ君、出発。

 

先週の金曜にイギリスに向けて出発しました。

あとは怪我無く、体調崩さず、無事に戻ってきますように。

 

そりゃ勝ってくれるのが一番ですが、初海外で

あまり身体も強くない子がいきなり行って

勝てるほど海外G1は甘くないと思ってます。

それでもなんとか夢を見させてほしいですね。

 

レースまでに藤森神社行ってこないと・・・・

 

 

以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

24/7/31  NF天栄

31日に坂路にて国内最終追い切りを行いました

(38秒8-24秒9-12秒1)。

「金曜日に出国する予定になりましたので、牧場と

相談した結果、逆算すると水曜日がベターだろうという

ことで、トレセンの追い切りと重なりましたが現地に入り、

今朝追い切りを行っています。

一緒にトレーニングしてくれる頼もしいパートナーが

いましたので、その馬と一緒に馬場入りしてしっかりめに

動かしています。

動きは良く、もちろん気配も良かったですね。

前々回見に行った時は正直う~ん…という感じでしたが、

前回は上がっていて、その前回よりも今回のほうがさらに

良くなっていて、その流れで出国できそうな状況ですよ。

体は少しゆとりを持たせたつくりですが、欲を言えば輸送

で減ることが想定されるのでもっとあってもいいくらい

ですから、太すぎるということはないかと思いますよ。

まずはこの後の無事を確認して、出国、そして長時間の

輸送を無事にクリアして現地調整に入っていければと

思っています」(尾関師)

 

「今朝は、実質国内最終調整となることから尾関調教師

ならびに帯同予定のスタッフさんに来ていただき調教を

行ってもらいました。

坂路2本にして、2本目に14-13-12という形で

ラップをあげていく内容です。

前の馬を見ながら進め、仕掛けるといい感じで動くことが

できていましたね。

抜いてから少し気を抜くようなところがあるので、その点を

考慮してしっかり追ってもらっています。

息はまだ少し重めに感じさせるものでしたが良い負荷を

かけてもらえたので、この調教が刺激になってくれると

思います。

話を聞いても“周回や坂路の道中の折り合いは良く、

今までのドゥレッツァと比較してもいい状態にあると

思います”と言ってもらえたので良かったです。

まずはこの後の無事をしっかりと確認することが大事ですが、

無事に移動、そして現地での調整を行っていきたいです」

(天栄担当者)