先週の結果【ドゥレッツァ】 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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シルクに弱小一口馬主で復帰・拉麺と映画も大好きです

日曜日、京都競馬11レース【天皇賞・春】に

出走のドゥレッツァ。

 

2番人気15着

 

4コーナー前からズルズル後退していくのを

呆然とみてました( ̄▽ ̄;)

まさかの惨敗・・・

 

故障発生したのかとドキドキしましたが

軽い熱中症との事。

 

 
 
パドックでは菊花賞ほどピカピカでは
無かった気がします。
それでもなんとか掲示板は外さないだろうとは
思ってたのですけどね。
 
 
 
まあ、私も手がこの状態になるぐらい暑かったです( ̄▽ ̄;)
 

 

 

元々中距離馬だと思ってますので、夏は休養に充てて

秋競馬での復帰を期待します。

この敗戦で凱旋門賞は白紙に戻るでしょうし、

天皇賞秋からの有馬記念を期待します。

 

 

以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
 

24/4/28  栗東TC

28日の京都競馬ではまずまずのスタートを切り好位からの

競馬。

無理なく進められたように思えたが、2周目の3コーナー

あたりから手応えが怪しくなり、踏ん張ることが

できず15着。

「馬体重はほぼ想定通りのものでしたし、雰囲気は

悪くないかなと見ていました。

ジョッキーとはレース前に“リズム重視で行こう”と話を

して送り出しました

。実際のところスタートを切ってあの位置から悪くない

形で走ることができているように見えましたが、

早々と手応えが怪しくなりましたね…。

ジョッキーに聞くと『無理をしてあの位置を取りに

行ったわけではなかったですし、道中もそこまで折り合いに

苦労することもなかったです。

これならと思えたのに、3コーナーあたりから手応えが

なくなってきて、最後は一杯一杯で脚も上がらないくらい

の走りになってしまいました。

息が極端に悪かった感じもありませんが、う〜ん…』

と言っていましたね…。

 

上がってきた直後の様子はそこまで気にならず鼻血など

もなかったですが、厩舎に戻ってからの様子を見ていると

お腹で息をするような感じで、熱中症の時に見せるような

息遣いをしていました。

幸い、歩いたりすることはできるので軽度と言えるの

でしょうが、このあたりが影響して走ることができなかった

のかもしれません。

去年真夏の競馬を経験できているので暑さには対応できる

かなと思っていたのですが、急激に暑くなって対応

できなかったのかもしれませんね…。

元々補液をしてもらえるように手配はしていたのですが、

この様子に合わせて獣医さんにはよく対応してもらえる

ようにお願いしてあります。このあと栗東にいったん

戻りますので、数日様子を見てから美浦に戻すようにします。

良い走りをお見せできず誠に申し訳ありません」

(尾関師)

 

菊花賞後は疲労回復に充ててひと叩きして臨んだ

今回の大一番。チャレンジのレースでしたが、ここは

好勝負できると自信を持って送り出しました。

しかし、早々と後退してしまいアクシデントを疑う

ような走りになってしまいました。

レース後の様子から軽度の熱中症の疑いがあるという

ことなので、多少なりとも影響したのではないかと思われます。

残念な結果ではありますが、力を出し切っての負けでは

ないと言えるはずなので、今後の巻き返しに

期待したいと思います。