持ち馬近況・2023年11月【ラパンリュネール(クードラパンの21)】その2 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

シルクに弱小一口馬主で復帰・拉麺と映画も大好きです

ラパンリュネール嬢、タケーシ騎手。

 

ラパンリュネールの次走はるめ様でなくタケーシ騎手。

まだ非力との事ですし、2開催目の馬場が心配ですが、

折り合い面問題なさそうなのでうまくエスコート

してもらえれば勝利が見えてきますね。

今回1ハロン短縮ですし、期待したいです。

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

2023.11.01WED近況

在厩場所:美浦トレセン
武井亮調教師

「1日にWコースで併せて追い切りを行いました。

道中は3頭縦列の真ん中を走る形でしたが、無駄に力む

ことなく冷静で、折り合い面に問題はありませんでした。

一度競馬を経験したことで、普段の運動時や普通キャンター

でのテンションが少し上がっていたので、折り合い面が

どうなるか心配だったのですが、この感じであれば大丈夫そう

ですね。

動きは馬体を使って走ることが出来ていて、この馬らしい

素軽いフットワークでした。

直線では後続馬に一気に来られて一旦は離されましたが、

そこから乗り手が促すとジリジリと差し返して詰め寄って

くれましたから、とても良い内容の追い切りだったと思います。

調教を手伝ってもらった石神深一騎手は、

『以前乗った時よりも多少はテンションが上がっていますが、

跨ると基本的に乗りやすいですね。

折り合いも問題は無く、最後は遅れを取ってしまったものの、

動き自体は良かったです。

まだ非力な面があるので、ウッドチップだと走り切れない

ですが、芝ならしっかりと動けると思います』

と話していました。

 

息の感じも悪くないですし、これなら来週の競馬を視野に

入れることが出来そうですから、

12日の東京・芝1,400m(牝)に横山武史騎手で向かう予定です」