ドゥレッツァ君、次走は。
帰厩後の追い切りでした。
タイム的にはいい感じだと思うのですが、
まだ、動きが硬いとの事。
ただ、このまま順調に行けば11日に出走予定。
次走もるめ様乗ってくれるとの事ですし、
平場ですし、あっさりと勝ってほしいですね。
以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
23/3/2 尾関厩舎
1日は美浦南Wコースで追い切りました
(81秒6-65秒5-51秒0-37秒1-11秒7)。
2日は軽めの調整を行いました。
「様子を探るように少しずつ動かし出していました。
週末から時計を出すこともできていましたが、取り消しの
原因となった蹄自体は大丈夫なものの、ちょっとスクミ加減で
一番いい時に比べるとちょっと硬く感じて慎重に対応
していたんです。
全休日明けの様子は大丈夫に思えたこともあり、水曜日に
時計を出したのですが、やりすぎないようにという配慮の
もと、そこまで強くはやっていないんです。
2勝クラスの馬が先行しているのを見ながら追走して、
直線では少し内目の5~6分のところを通して内から併せに
行って最後は先着という内容。
少し仕掛けて反応を見る程度のものに終始しています。
上がりもその後の様子も大きくは変わっていないかなと
思いますが、先週末のようにまた硬くなったり疲れを
見せることも考えられますから、慎重に対応し、直前まで
よく見て出走できるか否か判断します。
行ける場合はルメールさんにお願いしています」
(尾関師)
状態次第になりますが、今のところ11日の中山競馬
(3歳1勝クラス・芝2000m)にルメール騎手で
出走を予定しています。