先週の結果【ドゥレッツァ】 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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19日、中山6レースでデビューしたドゥレッツァ。

 

1番人気3着。

 

インゼルの馬に惨敗です( ̄▽ ̄;)

まだまだ競馬を知らない感じでしたね。

ゲートも煽って出てしまうし、道中も

ルメール騎手が追い通し( ̄▽ ̄;)

 

直線向いたら右によれる( ̄▽ ̄;)

それでも3着に来てくれたので、ヨシと

しないとですかね。

 

このまま続戦してほしいが、

ノーザンですし、きっと「成長を促すため」

って天栄ですかね。

で、12月ぐらいの未勝利出走かな?

 

 

以下キャロットクラブHPより
【キャロットクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

22/9/19  尾関厩舎

19日の中山競馬では中団から進むが向こう正面では

促しながら。勝負どころでは前に迫れたものの直線へ

向くところでモタれも見られ3着まで。

 

「追い切り後の様子からして体は大体イメージ通りのもので

送り出すことができました。

パドックでは少し気持ちが入っていたのですが、到着して

装鞍所までおっとりしていて、着けていたメンコを

外したほどでした。

レースですが、スタートはそこまで速くない様子を練習時から

見せていたので大体想像通りのものでした。

ただ、その後の進みっぷりが良くなさ過ぎましたね…。

直で見てもわかるくらい早々とルメールさんが肩ステッキを

入れていたのにもかかわらず反応が乏しく、押し上げて

いくことができていませんでした。

ペースが落ち着いたときに前との差を詰められていました

けれども、終始そのような進みっぷりでしたね…。

調教時にも見せていたように、実戦でも直線へ向いて

追い出してからモタれがありました。

 

ルメールさんは上がってくるや否や

 “子供”と言っていましたね…。

 

まったく集中できていなかったとのことです

直線のモタれも、体や口というよりは前を捕らえようと

いう方向にまだ向いていない感じがするということでした。

あまり変わらないようならばチークピーシーズなどを

着けてみるのもいいのではと言ってくれていましたが、

稽古を重ねるごとに変わり身を見せていた馬なので使って

変わってくる可能性がありますから、そのあたりは

決めつけず様子をよく見て検討するつもりです。

その前に、今回は人気にも推されていましたし、稽古の

感触からも会員の皆さんにいい報告ができるかなと

思っていたのですが、それが叶わず申し訳ありません」

(尾関師)

 

NF天栄に続いてトレセンでも順調に調整がなされ、

いい形でレースへ臨むことができました。

強いて挙げれば、最初は進んでいかないくらいだったところが

追い切りを重ねるごとに気持ちが入り、少し強く

見られるようにもなってきていたので、実戦で如何に

コントロールが利くかがポイントになると見ていました。

実際のところコントロール自体は問題なかったものの、

むしろ進んでいかないようなところが見られてしまいました。

直線追われてからは右に刺さるところも見せ、残念ながら

前へと迫ることができずに終わってしまいました。

初戦で勝手がわからないところもあったのでしょうが、

粗削りな面があるのは否めませんし、競馬を覚えていく

必要があるのかもしれません。

この後についてはレース後の状態をよく確認してから

どうしていくか判断していきます。