2日の結果【アルコレーヌ】 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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2日、金沢競馬の読売レディス杯に出走のアルコレーヌ。

 

2番人気2着。

 

 

頑張ってくれましたが、また1歩足らず・・・・

4コーナー手前の手応えだとギリ行けると

思ったのですが、伸びそうで伸びなかったですね。

 

もう少し早めに追い出してくれたらとか

思いましたが、馬体重もギリっぽかったですし、

右にササってたとの事ですし、仕方ないのでしょうかね。

 

ここまで故障なく走ってくれているので

これ以上は望まない方がいいんですかね( ̄▽ ̄;)

 

あと半年早めに短距離へ移行してれば

結果は違ったかもしれませんね。

タラレバの世界ですけど。

 

あと1,2走といった所ですかね。

最後まで頑張ってほしいです。

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

 

 

 

2022.08.03 レース結果

8/2(火)金沢12R 読売レディス杯〔D1,500m・12頭〕

2着[2人気]

外枠から五分のスタートを決めて、スッと先手を取ります。

手応え楽に勝負所を回りますが、直線に入ってからは内へ

ササってしまい、前走に続いて惜しくも2着で終えています。



藤田輝信調教師

「こちらへ到着して馬房内では少しチャカチャカしているかな

と思いましたが、外に出てからはいつもの雰囲気でしたし、

気配としては悪く無かったです。

ただ、幾らか馬体の張りや艶は物足り無かったのと、

輸送で体が減っていたことは結果的に多少影響したのかも

しれません。

それでもトモの踏ん張りは前走の佐賀よりも良かったですし、

その効果でスタートは出てくれて楽にハナへ行けました。

マイペースに持ち込めて、道中の手応えから“勝てるかも”と

思って見ていたのですが、直線では内へササってしまい、

最後はグランパラディーゾに捕らえられてしまいました。

3着以下は5馬身突き放しているように、力の有るところは

見せてくれましたし、今日に関しては相手が悪かったです。

この後はミッドウェイファームに戻してよく状態を

確認しまして、疲労度合を見てから今後のプランを

検討させてください」

赤岡修次騎手

「前走の佐賀で乗せてもらった時よりもトモの感じは明らかに

良くなっていましたし、返し馬の感触から一発あるかも

しれないと思っていました。

そのトモの状態が良かったことでスタートが決まり、

結果的に先手を取る形でしたが、決してハナへの拘りは

ありませんでしたし、前に行く馬たちが結構いると思って

いたので、何かを目標にして番手からの競馬でも良いのかなと

考えていました。

ただ、ハナを切ったことでペースを落とせましたし、

自分のリズムで走れていたので、4コーナーを回ったところ

では逃げ切れると思っていたのですが、トモが弱いのが

影響してグッと来るところがなく、寧ろ直線では内へ内へと

ササるような格好となってしまい、最後は砂の深い内側を

走ることになりました。

このような癖は何か馬具を着けることで解消する場合も

ありますが、この馬の場合はハミ掛かりが良くなりすぎて

折り合いに苦労する可能性が高いので、そこは難しい

ところですね・・・。

今日も前向きさはありましたし、最後の苦しくてササるような

ところを踏まえると、距離は1,400mくらいがベストでしょう。

今日のペースで逃げ切れなかったのは正直残念な気持ちですが、

大きく崩れることは無いと思いますし、機会があれば

リベンジさせてください」