日曜日、函館競馬3レースにアンジーニョ出走。
10番人気11着
走る前から結果はほぼわかってました。
荒れた馬場ダメ、重馬場ダメ。
アンジーニョも前走競争中止とは言え
しっかり走ってくれたけど、今回は
行きっぷりもわるかったですしね。
次がラストチャスですかね。
が、札幌の3週目との事ですし、
もう馬場荒れ気味ですやん。
諦めてます(￣▽￣;)
2022.07.18 レース結果
7/17(日)函館3R ３歳未勝利〔芝1,200ｍ・16頭〕
11着［10人気］
まずまずのスタートから中団の内目で流れに乗ります。
徐々に押し上げていこうとするものの、動くに動けない
状況となり、最後の直線コースでもジリジリとしか伸びず、
中団で流れ込んでいます。
高橋義忠調教師
「牧場から送り出してもらった時の体重から20kg程減って
いるものの、仕上げていく中で絞れたものですし、
札幌競馬場から函館競馬場までの輸送で極端に減ることも
なく、前走と変わりない数字でレースに向かうことが
出来ました。欲を言えばもう少し促して好位に取り付ける
ことが出来れば良かったのですが、前回はスタート直後に
躓いて競走を中止してしまいましたから、ジョッキーには
馬のリズムに合わせて二の脚を活かして欲しいと伝えて
いました。
まずまずゲートを出て、その後も流れに乗り遅れずに
追走することが出来ましたが、上手く内を捌いて上がって
いくことが出来れば良かったものの、動きたいところで
前が詰まってしまったことが痛かったですね。
レース後、横山武史騎手は
『ゲート内では決して大人しかったとは言えないものの、
1番枠で最初に入ったことを考えると我慢して駐立して
いましたし、ゲートの出もまずまずでした。
躓くようなところもなく、流れに乗っていくことが
出来ましたし、勝ち馬の後ろで上手く上がっていければと
考えていたものの、3コーナーで窮屈になったことと、
ミルコ(Ｍ．デムーロ騎手)がズルズルと下がってきた
ことから、下げざるを得ない状況になってしまいました。
緩い馬場は問題なくこなしていただけに、スムーズな競馬が
出来ていれば違った結果になっていたと思います』
とのことでした。
レース後は息の入りが早かったですから、全く走り切って
いません。
前回は競走中止ということで、3走成績による出走制限は
対象外となるので、何とか次走こそは良い走りをお見せ
できるよう全力で努めていきたいと思います。
節は少し空けないと出走は難しい状況ですから、
この後はノーザンファーム早来へ戻して調整して
もらう予定です」