先週の結果【アルコレーヌ】 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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22日、佐賀競馬9レース

佐賀ヴィーナスカップに出走のアルコレーヌ。

 

2番人気2着。

 

賞金とグランダムジャパンのポイントは稼げましたが、

勝った馬強かったです( ̄▽ ̄;)

あれを負かすのは至難の業ですね。

 

次走は7月の「スパーキングレディーカップ」

なのか、それとも8月まで間空けて金沢の「読売レディス杯」か。

 

 

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】

アルコレーヌ[父 ゴールドアリュール : 母 マチカネタマカズラ]
5/22(日)佐賀9R 佐賀ヴィーナスカップ〔D1,400m・12頭〕2着[2人気]

モッサリとしたスタートから道中は好位5番手を追走します。

3コーナー手前で2番手まで押し上げ、勝負どころから前を捉えに

掛かりますが、交わすところまでいかず、

勝ち馬から0.4秒差の2着でゴールしています。

藤田輝信調教師

「ミッドウェイファームでは、佐賀競馬場までの輸送に備えて、

負荷を掛け過ぎない程度に態勢を整えてもらいましたが、

前走とほぼ変わらない体重で出走することが出来ました。

ここ最近の中では装鞍からパドックでの様子は、発汗もなく非常に

良い雰囲気でしたし、一番人気のダノンレジーナよりも活気に

満ちていましたから、これなら好勝負になると期待しました。

前走は上手く主張出来たものの、最後はダノンレジーナに交わされて

しまった経緯があることから、前半は無理にポジションを取りに行かずに、

負どころで並びかけていくような競馬をオーダーしていましたが、

理想の競馬が出来たかなと思います。

ただ、勝負どころの手応えを見る限り、勝ち馬の力が一枚上でしたね。

でも、3着以下には差をつけているように、この馬なりに全力を

出し切ってくれたと思います。

この後はミッドウェイファームに移動して状態をよく確かめたうえで、

今後の予定について検討させていただきます」

赤岡修次騎手

「これまでのレースを見ると、ゲートの出があまり良くない感じでしたので、

その点には注意しながらゲートを出して行ったのですが、トモが踏ん張り切れない

感じでモッサリと出てしまいましたね。

道中も所々でトモを落とすようなところがありましたし、甘さが気になりました。

ただ、流れに乗ってからはダノンレジーナを見ながら追走することが出来ましたし、

手応え的には交わせるのではないかと思ったものの、勝ち馬はこちら以上の手応えで、

持ったまま最後の直線に向いたぐらいですから、相手が悪かったというしかありません。

トモがしっかりすればもっと良い競馬をしてくれると思いますが、

それまでは広いコースよりも、小回りで少しでも馬場の軽いところを狙って

使っていけば、もっと良いパフォーマンスを見せてくれるかもしれません」