持ち馬近況・2021年12月【アイレ】その1 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

シルクに弱小一口馬主で復帰・拉麺と映画も大好きです

アイレ嬢、大丈夫?( ̄▽ ̄;)

 

まだ、腫れも残っているようですが、

それ以前にトモに力が入らないとか

落鉄数回してるわ、大丈夫か?( ̄▽ ̄;)

 

この状態で次走使うって・・・・

なんか最近の天栄って数が多いからか

なんか雑になってる気がします。

能力ある馬には丁寧になのかもしれませんが・・・

 

アイレ、今回走らず戻した方がいいの

ではないかなって思ってます。

 

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載
の情報であり、転載許可を得ています】
 

 

2021.12.02 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:2日に坂路コースで時計
次走予定:第5回中山開催

青木孝文調教師

「左前脚の状態ですが、ウォーキングマシンや乗り運動で

動かすと幾らか引いてはいますが、普段はまだ少し腫れが

残っていますね。

歩様自体はそれほど変わりなかったので、先週末は

坂路コースで14-14くらいの時計を出したものの、

ハミをかけようとすると、背中を使えないことからトモに力が

入っていなかったです。

それでも馬体の張りや毛艶は良好ですので、内臓面の

コンディションは良好と言って良いでしょう。

そこで、2日に坂路コースで併せて追い切りを行い、道中は

アイレが2歳新馬のポケットシンデレラを3馬身ほど誘導する形から、

最後は同入で終えています。

ラスト2ハロン目はもう少し時計を出しても良かったかなと思いましたが、

脚元のことを考えると結果的にはこれくらいで丁度良かったの

かもしれません。

また、今日は初めてアイレに騎乗する乗り手に感触を確かめて

もらったのですが、

『先生から聞いていたように、少しトモを使えないところはありましたね。

ただ、手応えは終始余裕がありましたので、動きは良かったと思います。

また、喉が鳴っている感じはあるものの、徐々にペースを上げていく中で

苦しくなっていることは無いですし、競走能力に影響しているとは思いません』

と話していました。

調教が終わって上がってきたタイミングで左前の球節を確かめたのですが、

少しモヤッとする部分があるので、これから時間が経つごとにどう変化

してくるかよく注意しておきたいと思います。

なお、洗い場のところでも落鉄を数回しており、これが癖になってしまうと

蹄がボロボロになる恐れがありますし、プロテクターのようなものを

するなど工夫して進めていきたいと思います」