レース後コメント【アルコレーヌ】 | 鼬の一口馬主復帰と拉麺なブログ

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アルコレーヌ嬢、ダメージ大きそうなのでしっかりと

立て直してほしいです。

 

 

スタートして無理に先頭集団に行くのが間違ってたと思われます。

スランプの騎手にありがちな、人気で届かなかったらどうしようって

気持ちがあったのかもしれません。

それにしても、せっかくルメール騎手が差し競馬も教えて

くれたのに、無駄にしたかもしれません・・・・・

 

奥村先生、次走はアルコレーヌ嬢の

気分を損ねない騎手でお願いします。

 

騎手だけのせいにはしたくないですが、

今回はちょっとひどすぎました・・・・・

 

 

以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、
転載許可を得ています】

 

 

アルコレーヌ[父 ゴールドアリュール : 母 マチカネタマカズラ]
 1/13(月)京都6R 3歳1勝クラス〔D1,400m・12頭〕7着[1人気]

まずまずのスタートから促しながら好位2番手を追走します。そのまま最後の直線に差し掛かり、抜け出しを図りますが、

残り200mで脚色が鈍り7着でゴールしています。

北村友一騎手

「スッと好位に取り付けることが出来たものの、終始左にモタれていましたし、

3~4コーナーでは逆手前で走っていた為に、膨れないように気を付けながら最後の直線に差し掛かりました。

良いバランスで走れなかったこともあって、追い出しに掛かっても良い脚が使えなかったですから、

何かしら苦しいところがあったのかもしれません」

奥村豊調教師

「立て直したことで、馬の状態としては良かったと思うのですが、レースに結び付けることが出来ず

申し訳ございませんでした。

全体の時計はなでしこ賞よりかなり遅いタイムですが、前で競馬をした組が崩れているということは

厳しい流れだったのかもしれません。

ただ、終始左にモタれていたというところが気になりますね。コーナーも左手前のまま走っていたようですし、

気難しいところを見せたのも影響したと思います。元々あまりバランスよく走る馬ではありませんが、

結果的に前走のようにもう少しリズムを整えながらレースを運ぶ方が良いのかもしれません。

まだ成長途上でもありますし、今回の反省を次走に活かせられるように今後も努めていきたいと思います。

この後の予定につきましてはトレセンで馬の様子を確かめたうえで相談させていただきたいと思います」