アルコレーヌ嬢、頑張ったが届かず2着。
でも、強い競馬をしてくれたので、これからも楽しみです。
時計もかなり縮めているので、ほんと成長が楽しみ。
帰ってからパトロールフィルム見たんですが、ゲートでてすぐに
かなり横に行ってましたね。
現場のモニターでは確認できなかったのですが、
これが内を気にしてっての所ですかね。
ルメール様も今後の事を考えてレースを教えてくれた
みたいですので、次走期待します。
続戦と言っても中々2歳1勝クラスでダートってないですね。
12月に中京にありますが、これだと1カ月ほど天栄かな。
以下シルクホースクラブHPより
【シルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、
転載許可を得ています】
2019.10.21 レース結果
10/20(日)京都8R なでしこ賞〔D1,400m・10頭〕2着[1人気]
大外10番枠から好スタートを決めますが、前半は無理せず
折り合いをつけながら中団7番手を追走します。
最後の直線で外から懸命に脚を伸ばしましたが、勝ち馬には
及ばず、2着に上がったところでレースを終えています。
C.ルメール騎手
「スタートは良かったですが、内の馬を気にして走っていたので、
今後のことを考えてじっくりレースを運びました。
前に馬を置いてもキックバックは気にしなかったですし、
勝負どころの反応も悪くなかったです。
最後の直線では良い脚で伸びてくれましたが、前を捉え切るところ
まで行かなかったですね。
でも、2戦目としてはいい経験になったと思いますし、
この馬にとっては収穫のあるレースになったと思います。
折り合いは大丈夫だったので、もう少し距離が伸びても問題なさそう
だけど、これぐらいが丁度良いかもしれません」
奥村豊調教師
「競馬場に着いてテンションがどれだけ上がるか心配なところが
ありました。
でも、トレセンにいる時より落ち着いていましたし、返し馬を
終えるところまでいい雰囲気でレースに向かえたと思います。
新馬戦の時よりも3秒ほど時計が速く、追走に苦労した感じでしたが、
ルメール騎手の好判断で、無理にポジションを取りには行かず、
前に馬を置くなどして今後の為に色々競馬を教えてくれました。
前が有利な展開で最後はもう少しのところまで迫ってくれましたから、
今回は残念な結果になってしまいましたが、アルコレーヌなりに
力は示してくれたと思います。
この後はトレセンに戻って状態と馬の雰囲気を確認したうえで、
そのまま続戦させるか考えたいと思います」