今回はテイストを変えて、ふと思い出した事を書いていきます。
これは実際にあった怖い話です‥。
学校の参観会のあと、保護者会ってのがよくありますよね。
担任の先生から、
『今年一年で子供が成長したと思える事を1人ずつ言って下さい』
と言われました。
ですがそこは普段から忘年会やら何やらで、大勢の見知らぬ方の前で挨拶させられる事が多いワタクシ。
余裕ですよ!
順番までもうちょい時間あるし、すげー笑える事言ってここの皆の衆を爆笑させてやるぜ!
なーんて斜に構えていたわけです。
最初の保護者さん
『わたしたち家族で‥どうのこうの』
素晴らしい発表でした!
ワシには言えません!そんなスピーチみたいな事!
次の保護者さん
『私の子供を見てますと‥どうのこうの』
講演家さん!?と思えるほどの発表!
ぼかぁなんだか自信無くなってきちゃったなぁー。
『ワタクシたち家族は全員が目標を持ち、うにゃうにゃ‥』
この方もその次の方も素晴らしい!
もう頭の中はごちゃごちゃ、おもちゃが転がりまくっている雑然としている子供部屋とでも言いましょうか!
そしてついに!
頭の中が何も整理できないまま順番がきてしまったのです!
『コホン、えー、私の子供はですね、えー、猫が来ても意地悪しないです。』
おいw
あの時の自分に戻ってぶん殴ってやりたいっす‥。
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