先日、映画を観て原作も再読したくなった「嵐が丘」





読み始めると…


あれ、こんなんだっけ?



物語は、主に使用人ネリーが間借人ロックウッドに語って聞かせるという形式で進んでいく

場面転換毎に適度に章が分かれている




思ったより読みやすいキョロキョロ


でも、これは平成15年初版の鴻巣友季子訳



十代の頃の私が読んだのは、もちろんもっと古い訳のもの
大分読みやすくなったのかもしれない(それか、私が大人になったからか…?)



でも…やっぱり読んでもよくワカランかった〜!笑い泣き



何と言っても、登場人物の誰にも共感できないんだよね〜


嵐が丘の屋敷の娘キャサリンと、そこに引き取られた孤児ヒースクリフ
悲恋の物語ともいうけれど…
私には、エキセントリックな性格の二人がたまたま波長が合っただけのような気がして…

キャサリンの夫エドガーは唯一まともそうに見えるけど、キャサリンを結婚相手に選ぶあたり謎凝視
(キャサリンは美人設定だし、最初の方は猫かぶっていたのかも)

何より、登場人物達がいつも喧嘩したり悪態ついたり罵りあったり…
これが、二世代に渡って続くネガティブ


読んでてシンドイんだわ



大人になって読んでも、やっぱり私にはその良さが理解できなかった「嵐が丘」

でも古典名作ということは、古くから多くの人が好む小説なのだろう


最後にあった、訳者鴻巣氏の小説「嵐が丘」の解説の方が私には興味深かったかもキョロキョロ



まあ、名作「嵐が丘」を読破できたという達成感はある凝視