この日は、楽しみにしていた『PUR(ピュール)』でランチ〜爆笑


お店は、富山市ガラス美術館の近く
店内はシンプルでモダンなインテリア、テーブル三つのこぢんまりとしたお店
予約必須だよ



外が暑かったので、まずはプロセッコで乾杯〜白ワイン照れ
ランチは、皿数でお値段の異なるコースが二種類(平日は三種類)


このお品書き、ワクワクする
主役となる食材と産地のみ書かれている

そう、こちらは富山(そして北陸)の食材を使ったフレンチレストラン



まずは、つき出し
富山湾で捕れたシラスだって!
富山で生シラスが食べられるなんて意外



クロムツは香ばしくて美味しい〜
そしてこの一皿に、異なるソースが三種類も散らされている



美しいマスの一皿
ソースが…マーブル模様!



ボタンエビはスープ仕立てで



アマダイの皮目はサクサクパリパリ
お洒落なカトラリーは、イタリア製だそう



このソース?スープ?が美味しくて…
確か、イカでお出汁を取ったとか



和牛のウチモモ、絶妙な火入れ具合で赤身と脂のバランスがとても良いよ照れ
確か、高温で休ませながら…とか(全部シェフが丁寧に説明してくださるのだが、うろ覚えの私凝視スミマセン…)



デザートはもはや皿じゃなくて芸術品みたいなのに乗ってくる凝視
富山のガラス作家さんにオーダーして作ってもらったものだそうだ




写真撮ってないけど、この他に出されたスナックやパンのバターまで一つ一つ手間のかかった品ばかり


こんなに凝って手のかかったフレンチ、都内だったら絶対この値段じゃ食べられないよなーと思った



主役の食材だけでなく、付け合わせや調味料までも富山や北陸のものが中心に使われている
富山にこんな食材あるんだ〜!?と驚かされるお店


県はお寿司推しかもしれんけど、いやいや富山の豊富な食材生かしたフレンチもなかなか…照れ



富山に旅行で訪れる人も、地元民も新たな発見を楽しめる店だと思うよ〜



帰りにお店の外観撮ろうと思ってたけど、暑い中シェフが外までお見送りに出てこられて申し訳なく撮るタイミングを逃す私…凝視