とある懸賞で招待券当たった!
ので、『没後20年 東野芳明と戦後美術』展を観に富山県美術館へ

東野芳明氏は、戦後に活躍した美術評論家
富山県美術館の前身、富山県立近代美術館に関わりの深い評論家だそう
天気は良かったので、散歩がてら富岩運河環水公園を抜けて行く
富岩運河環水公園の桜も綺麗なのだけど、まだ咲いてないよねーと思ったら…
ほぼ満開の樹が一本




コシノヒガンという、富山県にしか自生していない桜だそう

ソメイヨシノより開花が早い種類らしいよ

そして、富山県美術館へ

展示作品は一部のみ撮影可
こちらは、ジャクスン・ポロック作『無題』

作品の横には、当時の東野の批評も展示

私には正直ちょっとムズカシかったかな…

でも、今企画展はほぼ富山県美術館所蔵のコレクションで形成されており見応えあり
有名どころでは、アンディ・ウォーホルの『マリリン』や草間彌生の『無限の網』なども展示されていたよ

そしてもう何度も観ているけど、常設のコレクション展も観ていく
企画展に合わせて展示替えもあるし…
一緒に行った夫に、とある作品について熱く語ったら…
前も観たじゃん
と言われる私…

前あったっけ〜!?

何度行っても楽しめるお得な私だ

そして今回のお土産は、お箸!

別にこの美術館オリジナルの商品でもないんだけど…

箸先が浮いてるので箸置き要らず、そのまま置ける箸
ものぐさの私にはピッタリだよ〜
