本が好きだった子供時代、国語の教科書も好きだったほんわか

新しいお話が読める楽しみ


一方で、国語のテストはあまり好きではなかった

漢字テストはまだいい
読める漢字が増えれば世界が広がる


何だかなーと思っていたのが、文章問題

物語のほんの一部を切り取って、文章を切り刻む

「この時の主人公の気持ちを答えなさい」
「ここで作者が言いたかったことを答えなさい」


そんなの読み手によって感じ方それぞれじゃないか?
ナンセンスだな〜なんて思っていた生意気な子供時代不満



でも、大人になってわかった
この文章や言葉から相手の気持ちや考えを読み取る読解力が、生きていく上でとても重要だったことを…



たまに出くわすことない?

話通じない人…笑い泣き



私と同じ日本人で日本語ネイティブ
それなのに話通じなくてアレッ?てなる驚き

私の言い方わかりにくかったかな?回りくどかった?
今度は端的にわかりやすいように言い換えてみる

やはり通じない?真顔



これ、メールとか文章でもそうだ
見当違いな返信が来て、え?となることがある



これって読解力の問題なんだろうか?
もちろんそれもあると思うけど…



ひとつ気づいたことがある

この手の人達の、見当違いな返答にはある共通点があった

自慢話だったり、自分の得意分野?の話だったり…
私の話に答えてるように見せかけて、要は自分の話したいこと話してるだけなんだよね笑い泣き
(今そんなこと聞いてるんじゃないよ〜!)


だから、その前の私の話など無意味だ
彼らは聞いているフリをして、自分が話すターンを待っているだけなんだ
読解力とか以前に人の話なんか聞いてない問題…無気力



こういう相手は、会話のキャッチボールが成立しないのでとても疲れる…ネガティブ



うーん、日本の国語教育で解決できることではなさそうだね…凝視







昨日は、ひな祭り雛人形
我が家のちらし寿司はたくさん作って次の日も食べるので、魚介ナシの地味ちらし寿司だよ〜チュー