生きていれば、嫌なこと腹の立つことなんてしょっちゅうだ


この怒りをコントロールして自分の中だけで昇華できる人は大人だな…と思う


私はやっぱり誰かに言いたくなっちゃう




私の場合、一番身近な相手は夫なのだけど…


いつの頃からか、私は夫にこの手の愚痴はあまり話さなくなった



ちなみに不仲ではない凝視

他所様と比較もできないけど、会話は多いし仲も良い方だとは思う




でも「今日腹立つことあってさー…」と話すと夫の反応はたいていこうだ

「それは◯◯って言い返せばよかったんだよ」「✕✕すればよかったのに」…


彼に悪気はないネガティブ



しかし事が終わってから、ナントカすればよかったのにと言われるほどムカつくことはないむかつき

夫だって実際その場では絶対言えない、できない性格だ


そして私のストレス源は、たいてい「仕事で忙しい」夫の代わりに私が引受けている雑事だ



(ナラサイショカラオマエガヤレヤ…真顔)



夫に愚痴っても私の怒りは収まるどころか余計腹立つので、もう夫に言うのは止めた




こういう時、女友達は本当に有難い


私「今日腹立つことあってさー…」

友達「何それー!ひどい!ムカつくねー!(プンプン)」

私「でしょ〜泣くうさぎ


そう、無条件で賛同し一緒に怒り私の味方になってくれる

それだけで私の怒りは鎮まり、気持ちが癒やされる


これは男女の性差によるものなのか、個人の性格によるものなのか…?



でも今は友も皆それぞれ家庭を持ち、独身時代のように夜中まで愚痴を言い合う長電話もしなくなった…




ブログを始めて、怒りの気持ちを文字にすると少し落ち着くことに気付いた


私はリアルタイムでは投稿しないので、一晩以上寝かせた文章を見直す

怒りに任せて書いているので、誤字脱字や汚い言葉でひどい…無気力

清書しながら、自分が何にそんなに腹を立てたのか冷静に考える




文字にするだけならチラシの裏にでも書いときゃいいんだけど…



やっぱり誰かに聞いてもらいたいんだね


賛同してほしいとまでは願っていない


お目汚しの記事で不快にさせちゃったらごめんなさい

こんな愚痴話を読んでくれてありがとう

そう思いながら投稿している




最近では腹が立つことがあると、あーブログのネタにしたろ!とすら思うようになった…凝視





怒ってる時の私