この日は行ってみたかった『源 ますのすしミュージアム』へ!



源のキャラクター?ますまる君がお出迎え!
ますまる君の頭は開いたます寿し…

こちらの施設は見学無料キラキラ

映像や展示物で富山のます寿司の歴史が学べるニコニコ

映像ではますまる君がナレーション役なんだけど、ますまる君の標準語と富山弁半々の語りがツボにはまる私…
どっちかに統一しないんだ…笑い泣き


撮影不可だけど、ガラス越しに工場見学もできる

ます寿司の材料はシンプル
それだけに質の良さが問われるよね…

こちらで使われている米はすべて富山県産米
それも翌日使う分だけ、毎日精米したてのものを購入しているそうびっくり
ごはんおいしいはずだ



お昼は館内の『お食事処 さくら亭』へ
中庭の緑が眩しい

冷酒頼んじゃう
富山県砺波市『若鶴酒造』の『玄』
キリッと辛口、お魚に合いそう〜照れ

『初夏の御膳』
一口押し寿司盛り合わせがメイン
彩りが美しいね

そしてこれ絶対食べたかった、出来立てます寿司も追加で注文
押し寿司は少し時間たって馴染んだほうがおいしいのかな、と思っていたけど
出来立てはごはんもますもまだふっくら柔らかく、優しい甘みでおいしい〜
これだけでもまた食べに来たい照れ



最後は売店でお買い物

買いたかった『伝承館ますのすし』は売り切れ〜無気力
職人さん手作りの期間限定・数量限定のますのすし、いつか食べてみたいよだれ

売店は『源』の商品の他にもいろいろ
富山市出身の朝乃山始め、相撲関連グッズも充実している


この日のお土産
ますのすしは贅沢に『特選』を購入
スタンダードなものよりますの身も厚いらしい
『特選』は県外では入手しにくいらしいので、お土産にもいいね(後日見たら富山駅にも売ってたわ…凝視)

いかの黒作りはスーパーでも買えるけど、安いのは中国産のいかのが多い
やっぱりここは富山湾のいかで作られたものを買いたい

そして、折り紙でます寿司が作られる『おりマス。』
おもしろーいと思って買っちゃったけど、不器用な私
出来るかな?汗うさぎ


消費期限は2日あるけど、すぐ夕飯に食べちゃう
身の厚みは『すしいち亭』の『厚みのますの寿司』の方がやはり厚いような気はするけど…
味はやっぱりおいしい〜照れ
米とますの甘みが優しくてちょうど良い


『源』は東京でも入手しやすいしメジャーすぎて…な感があった私だけど、今回そのおいしさを再認識ニコニコ
さすがます寿司を全国に広めた会社だね!


それにしても押し寿司食べ過ぎの一日だった
炭水化物祭りだよ凝視