この日は、回顧展『大平洋一 ヴェネツィアン・グラスの彼方へ』を観に『富山市ガラス美術館』へ
『富山市ガラス美術館』は富山市中心街に建つ『TOYAMAキラリ』の中にある
まずは腹ごしらえ…
2階にある『カフェ子馬』へ
店内は広々、この日は天気が悪かったからか?空いていた
平日限定プレート1,100円(税込)
食前酒ではない、フルーツジュース付き
甘くないのでサッパリ
ハムときゅうりのサンドイッチ、小さいブラウニーとコーヒーゼリー
カフェなので、ランチというより軽食かな?
デザートがおいしかったので、次回はおやつメインで来たい
そして主目的の展覧会へ
大平洋一氏は長くヴェネツィアで活躍され活動は海外中心だった為、その名は日本ではあまり知られていない
展示は一部を除き撮影OK
初期のデザイナー時代の作品から…
後期の作品まで…変遷がよくわかる展示
大平氏の作品だけでなく、レースガラス技法が使われた17世紀くらいのゴブレットの展示もあり素敵
(撮影不可)
合わせて4階のコレクション展も見学
(中は撮影不可)
でもここで一番素敵だったのは6階の『グラス・アート・ガーデン』
現代ガラスの巨匠デイル・チフーリ氏の作品がある
撮影OKだけどSNSアップは不可
言葉だけではなかなか伝わらないけど、その幻想的なインスタレーション(空間芸術)は異世界に入り込んだみたいな気持ちになれるよ〜
印象的な作品『トヤマ・フロート・ボート』の写真はパンフにも載っているけど、当たり前だが実物の方がはるかに素晴らしいと思う
SNSアップ不可なのも何か納得する
ミュージアムショップにはガラス関連商品
(撮影OKの陳列棚)
繊細で美しくてどれも欲しくなる〜
これで富山の地酒を飲んだら最高だね