企画展『エッシャー 不思議のヒミツ』を観に『富山県美術館』へ
この美術館、中に入るのは初めて
広々としてとってもキレイな美術館
エッシャーの作品、特に初期は木版が多くサイズもそんなに大きくない
その緻密な画風は近づかないとよく見えない
週末にも関わらず、館内はそこまで混雑していなかったのでじっくり楽しめた
都心だと美術館はどこも混雑…
絶対こんなに近くでゆっくり眺められなかっただろうな…とこの時ばかりは地方で良かったと思う
中は作品も撮影OK
自分が作品に入り込んだような自撮りができるコーナーもあったりで、会場は楽しめる作りになっている
『相対性』
エッシャーの作品て不思議でずーっと見ていられるよね…
けっこう長い時間観ていたようで、お腹ペコペコ
レストランで一旦ランチ休憩にする
席からの眺めは良い
気分良くなって昼からビール…
おすすめのプレートを頼んじゃう…
お品書き
そしてこの美術館の上には『オノマトペの屋上』という遊具のある無料エリアがある
そう、レストランは半分ファミレスのような客層になっちゃうよね…
ゆっくりビール飲みながら食事を楽しめる雰囲気ではなく…早々に出る
美術館併設の落ち着いたレストランを期待していた私、ちょっとガッカリ
生ビール600円(税込)、プレート1,980円(税込)…
こんな屋上、ちっちゃい子は楽しいよねー！
午後はコレクション展を観る
座れるのもあるよ
作品数は多くないものの、ピカソやロートレック、マグリットの絵画もある
そしてこの美術館おもしろいなーと思ったのが、『クマ割』がある🐻
三沢厚彦氏の作品にちなんで、クマモチーフのものを身につけて行くと企画展料金が1,500→1,200円に！
恥ずかしがる夫にもクマのキーホルダーをつけて入館
スタッフのお姉さん、見るなり「クマ割ですね～」
この日のお土産は、エッシャーの中でも好きな作品『空と水』のしおり
コレクション展の方の展示替えは約2ヶ月に1度、また来たいな〜