米アマゾン、新ブラウザー「アマゾン・シルク」公開

 「日本経済新聞」によりますと、

「インターネット小売最大手の米アマゾン・ドット・コムは28日、

多機能携帯端末「キンドル・ファイア」の発表会で、

同端末向けに開発した新型ブラウザー(閲覧ソフト)

「アマゾン・シルク」を公開しました。

ネット経由で機能を提供するクラウドコンピューティングの仕組みを活用。

パソコンに比べて処理能力に限界があるモバイル端末での

ウェブサイト表示速度を向上し、スムーズなネットサーフィンを実現しました。

 「アマゾン・シルク」は、

「スプリット・ブラウザー・アーキテクチャー」と呼ぶ設計思想を採用。

利用者が特定のサイトを開く際、

そのサイトに含まれる文章や画像、映像などのコンテンツを分析。

データ量の大きな画像などはそのまま表示せず、

アマゾンのクラウド型サービス「アマゾンEC2」の

処理能力を活用してデータ量を小さくしてから表示するなど、

速度向上を図っている。また、

利用者の多いサイトでは、どのコンテンツが人気があるか、

トップページの次にどのページに移動することが多いかなどを

統計的に分析。あらかじめ、

人気コンテンツやページをクラウド側で

モバイル端末での表示用に最適化しておくことで、

「なかなか表示されない」といった閲覧時のストレスを軽減する。

 ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は、

ウェブサイトのコンテンツが拡充されるに従って、

データ量が年々大きくなっていることを指摘。

「シルクを使えば、意識したり特別なことをしたりすることなく、

アマゾンEC2の処理能力を活用することで、

(モバイル端末での)サイト表示を高速化できる」と語り、

利点を強調しました。」とのことです。

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