社員の被ばく 東電に改善指導

 「NHK NEWS WEB」によりますと、

 「東京電力福島第一原子力発電所で、

汚染水を処理する装置の部品を交換していた社員2人が

ベータ線に被ばくしていた問題で、

東京電力が、この作業のベータ線の被ばく限度について、

事前に計画を立てていなかったことが分かり、

経済産業省の原子力安全・保安院は、改善するよう指導しました。

福島第一原発では、先月28日、汚染水を処理する装置の

フィルターを交換していた社員2人が、

放射線の一種のベータ線にそれぞれ23.4ミリシーベルトと、

17.1ミリシーベルト被ばくしていたことが分かっています。

東京電力は、当初、この作業でのベータ線の被ばくは

15ミリシーベルトが限度と計画していたと説明していましたが、

実際には計画を立てておらず、さらに、

ベータ線の線量計のアラームが15ミリシーベルトで鳴ったものの、

2人はその後も作業を続けていたことが分かりました。

2人は体の不調を訴えていないということです。

原子力安全・保安院は、被ばく量を評価する際に用いられている

ガンマ線だけでなく、ベータ線についても、

どこで浴びる可能性があるのかなどの計画を

事前に立てる必要があると指摘し、

東京電力に対し被ばくの管理を改善するよう、

口頭で指導しました。」とのことです。

★ 東京電力も、やっぱり、ベータ線のことまでは、

考えていなかったんですね! 確かに、今行われている

学校や公園の除染についても、

ベータ線やアルファ線のことまで、

考えていないんですけどね?!

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