泊2号機定期検査入り 再稼働時期見通せず

 「北海道新聞」によりますと、

 「北海道電力泊原発2号機(後志管内泊村、出力57万9千キロワット)が

26日未明に定期検査入りしました。

発電停止は、11月中ごろまでの85日程度を予定しているが、

停止した原発の再稼働には安全評価の1次評価と、

北海道など地元自治体の合意が必要で、再稼働時期は不透明だ。

 2号機の定期検査入りで、

全国の原発54基のうち稼働中の原発は13基となる。

泊原発は1号機(同57万9千キロワット)も定期検査中で、

稼働しているのは17日に営業運転に移行した

3号機(同91万2千キロワット)だけになる。」とのことです。

★ 日立・GE、小型原子炉をカナダ州政府と共同開発

 「日本経済新聞」によりますと、

 「日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)の原子力合弁会社、

日立GEニュークリア・エナジーは25日、

カナダの州政府と小型原子炉を共同開発すると発表しました。

出力が従来型原子炉の半分以下の小型炉は安全性が高く、建設・運営費も安い。

福島第1原子力発電所の事故を受け、

安全性を重視した小型炉の需要が一段と高まると判断しました。

 日立GEニュークリアの魚住弘人社長と

カナダのサスカチワン州のロブ・ノリス革新技術担当大臣が25日、

共同研究開発の覚書に調印した。今後5年間に、

それぞれ500万カナダドル(約4億円)を投資する。

対象にはウラン回収技術や放射線医療技術も含んでおり、

2023~2025年の実用化を目指す。

 開発する小型炉は出力30万キロワット程度で、

現在主流の大型炉(100万キロワット級)の3分の1以下。

日立が中心となって開発してきた小型沸騰水型軽水炉「DMS」をベースにする。

大型炉に比べて機器類が少ないため、

故障や誤作動による事故の可能性を低減できるほか、

建設期間の短縮などを通じコストの抑制も期待できる。

 カナダでは現在、18基の原子炉が稼働中。

サスカチワン州は燃料となるウランの世界最大の生産地だが、

電力の大半を石炭火力に依存しており、原発は1基もない。

サスカチワン州は、小型原子炉を導入すれば二酸化炭素(CO2)排出量を

減らせるうえ「広大な土地に人口が分散している州内の

送配電コストを劇的に減らせる可能性がある」(ノリス大臣)と見ている。

 小型原子炉を巡っては、

米原子力大手バブコック・アンド・ウィルコックス(B&W)が6月、

米電力大手と20年までに最大6基の小型炉を建設することで合意しました。

日本勢では東芝が出力1万キロワットの超小型炉を、

三菱重工業も35万キロワットの小型炉を開発中。

仏アレバやロシアのロスアトムなども

独自の小型炉の開発をそれぞれ進めている。」とのことです。

★ 泊原発2号機が停止しちゃうから、高橋道知事は、

泊原発3号機を営業運転へ移行したんですよね!

でも、

免震構造の原子炉の実用化は、

あと20年先になるんですよね?

ましてや、

津波に対応できる原発の開発なんて、

見込みも立ってないんですよね?

 やっぱり、原発止めませんか!

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