避難の中学生にアメリカから手紙

 「NHK NEWS WEB」によりますと、
 
 「震災で被災した子どもを励まそうと、

アメリカの子どもたちが書いた200通余りの手紙が、

21日、原発事故の影響でふるさとを離れて暮らす、

福島県双葉町の中学生に届けられました。

日本ユニセフ協会は、世界各国の子どもたちに

被災地の子どもを激励する手紙を送るよう呼びかけていて、

これまでに30を超える国から2000通余りの手紙が届き、

被災地の小中学校などに順次、送られています。21日は、

原発事故の影響でふるさとを離れて暮らす

福島県双葉町の中学生が、猪苗代町に一堂に集まる催しが開かれ、

アメリカから来た2000通余りを、

会場を訪れたアメリカ人歌手が手渡しました。

手紙には「震災に負けずに頑張ってください」といった

激励のメッセージが書かれていて、

催しに参加した中学生およそ170人が、早速、返事を書いていました。

茨城県の親戚の家で暮らす中学2年生の女の子は、

「ふるさとに帰りたくて寂しいときもあるので、

手紙を読んで元気が出ました。

夢はサッカー選手になることなので、将来、選手になったら

、試合を見てくださいと書きました」と話していました。

生徒たちが返信した手紙は、来月中旬ごろ、

アメリカの子どもたちに届く予定です。」とのことです。

★閑話休題★ 『J-WAVE BOOK BAR 8月20日』より、

 『アニマルズ・ピープル』■ 大倉眞一郎セレクト ■

 著者:インドラ・シンハ

「実際に起こった悲劇をベースに描かれた小説。

(インドの3万人が亡くなったとも言われる)毒ガス流出事故の後遺症で

不自由な生活を余儀なくされた少年。

(毒ガスの後遺症で背骨が曲がり、手を地面について歩くため)

彼は自他共に「アニマル」と呼ばれて暮らす。

ただ、そんなネガティブに映る少年の暮らしも、

本人がものすごく生命力に溢れていて、読んでいても

そこだけがキラキラと光って見える。

とても不思議な構造のマサラ作品。

インドの現実を見ながらもとても力を付けられる1冊!」とのことです。

★ このインドの毒ガス事故は、死者の数も

5千人とも、3万人ともいわれています。でも、

事故を起こした化学メーカーが責任をうやむやにしたため、

被害者の救済がなされていません。なにか、これって

今の日本にも、重ね合わせて、胸の痛む話ですよね!

アニマルズ・ピープル/インドラ シンハ

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