廃炉に向けた工程表案明らかに
「NHK NEWS WEB」によりますと、
「東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向け、
国の原子力委員会や東京電力などが検討している
中長期的な工程表の案をNHKが入手しました。この案では、
廃炉に向けて最も重要となる
溶け落ちた核燃料を取り出す作業を開始する時期の仮の目標を
10年後に定めるとともに、
最終的に原子炉建屋を解体し撤去するまでには
数十年に及ぶ作業が必要だという見方を示しています。
この工程表の案は、先週、
国の原子力委員会や原子力安全・保安院などの国の関係者のほか、
東京電力や原子炉のメーカーなど原発事故に対応する
関係機関が一堂に集まった会議で示されたものです。それによりますと、
廃炉に向けての作業は、まず
1号機から4号機の使用済み燃料プールに保管されている
核燃料の取り出しを3年後の2014年度の初めに開始し、
2016年度の末以降、順次各号機で終えたいとしています。最も重要となる
溶け落ちた核燃料を取り出す作業については、
10年後の2021年度から開始することを仮の目標とし、
必要な技術開発を進めていくとしています。この目標は
アメリカのスリーマイル島原発事故の処理でかかった時間などを
参考に決めたとされています。しかし、
福島第一原発の場合、スリーマイル島原発とは違い、
格納容器が損傷しているため、作業を進めるには
格納容器を補修し、水で満たせるかどうかなどが
重要なポイントになるとしています。最終的に
原子炉建屋を解体し、撤去するのは、これらの
核燃料を取り出す作業を終えたあとのことで、
工程表の案では「数十年オーダーの長期に及ぶことが想定される」として、
廃炉には長期間の作業が必要だという見方を示しています。
福島第一原発の事故の収束に向けた
来年1月ごろまでの短期的な工程表はすでに公表されていますが、
廃炉に向けた中長期的な工程表の案が明らかになったのは
これが初めてです。国の原子力委員会などでは、この案を基に
廃炉に向けた工程の検討をさらに進めることにしています。
福島第一原発の廃炉を巡っては、
細野原発事故担当大臣が原子炉を安定冷却させるめどとしている
今月中旬には、廃炉までを見通した
中長期的な道筋を示したいという考えを
明らかにしていました。 」とのことです。
★ スズキ、浜岡原発近くから工場移転検討 相良工場の一部
「7月7日朝日新聞」によりますと、
「スズキが、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)から
十数キロにある相良工場(静岡県牧之原市)の一部機能を
静岡県内の別の工場へ移す方針を固めたことがわかった。
自動車大手が東日本大震災後に拠点を移すのは初めて。
相良工場は、自動車エンジンの生産や軽自動車以外の乗用車の
車両組み立てをしている。
原発事故があれば生産ができなくなるため、
エンジン生産の半分ほどを
軽自動車を生産する湖西工場(同県湖西市)に移す。
湖西工場は浜岡原発から50キロ以上離れている。また、
海から100メートルほどしか離れていない
二輪車の技術センター(同県磐田市)も
津波災害の懸念があるため、浜松市北部の高台の工業用地へ移す。
スズキは本社(浜松市)をはじめ、
国内拠点のほとんどが静岡県西部に集中している。
鈴木修会長兼社長は6月下旬の会見で、
原発周辺や海沿いの拠点を移転する意向を示していた。」とのことです。
★閑話休題★
経産省や経団連の首脳はじめ原子力村の人々は、
「原発を止めると電気代が高騰して、
企業が日本から海外へ逃げだすぞ」と言って、
我々国民を脅かしています。でも
賢い企業は、きちんと、
現実のリスクを直視している、ってことですよね!
電気代が上がるのより、
原発事故が起こる方が遥かに大きな、
自分では、コントロールの効かないリスクですからね!
夢を見た/岸 浩史

¥1,260
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (1) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/Tono

¥798
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (2) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/TONO

¥800
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (3) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/TONO

¥800
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (4) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/TONO

¥800
Amazon.co.jp
「NHK NEWS WEB」によりますと、
「東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向け、
国の原子力委員会や東京電力などが検討している
中長期的な工程表の案をNHKが入手しました。この案では、
廃炉に向けて最も重要となる
溶け落ちた核燃料を取り出す作業を開始する時期の仮の目標を
10年後に定めるとともに、
最終的に原子炉建屋を解体し撤去するまでには
数十年に及ぶ作業が必要だという見方を示しています。
この工程表の案は、先週、
国の原子力委員会や原子力安全・保安院などの国の関係者のほか、
東京電力や原子炉のメーカーなど原発事故に対応する
関係機関が一堂に集まった会議で示されたものです。それによりますと、
廃炉に向けての作業は、まず
1号機から4号機の使用済み燃料プールに保管されている
核燃料の取り出しを3年後の2014年度の初めに開始し、
2016年度の末以降、順次各号機で終えたいとしています。最も重要となる
溶け落ちた核燃料を取り出す作業については、
10年後の2021年度から開始することを仮の目標とし、
必要な技術開発を進めていくとしています。この目標は
アメリカのスリーマイル島原発事故の処理でかかった時間などを
参考に決めたとされています。しかし、
福島第一原発の場合、スリーマイル島原発とは違い、
格納容器が損傷しているため、作業を進めるには
格納容器を補修し、水で満たせるかどうかなどが
重要なポイントになるとしています。最終的に
原子炉建屋を解体し、撤去するのは、これらの
核燃料を取り出す作業を終えたあとのことで、
工程表の案では「数十年オーダーの長期に及ぶことが想定される」として、
廃炉には長期間の作業が必要だという見方を示しています。
福島第一原発の事故の収束に向けた
来年1月ごろまでの短期的な工程表はすでに公表されていますが、
廃炉に向けた中長期的な工程表の案が明らかになったのは
これが初めてです。国の原子力委員会などでは、この案を基に
廃炉に向けた工程の検討をさらに進めることにしています。
福島第一原発の廃炉を巡っては、
細野原発事故担当大臣が原子炉を安定冷却させるめどとしている
今月中旬には、廃炉までを見通した
中長期的な道筋を示したいという考えを
明らかにしていました。 」とのことです。
★ スズキ、浜岡原発近くから工場移転検討 相良工場の一部
「7月7日朝日新聞」によりますと、
「スズキが、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)から
十数キロにある相良工場(静岡県牧之原市)の一部機能を
静岡県内の別の工場へ移す方針を固めたことがわかった。
自動車大手が東日本大震災後に拠点を移すのは初めて。
相良工場は、自動車エンジンの生産や軽自動車以外の乗用車の
車両組み立てをしている。
原発事故があれば生産ができなくなるため、
エンジン生産の半分ほどを
軽自動車を生産する湖西工場(同県湖西市)に移す。
湖西工場は浜岡原発から50キロ以上離れている。また、
海から100メートルほどしか離れていない
二輪車の技術センター(同県磐田市)も
津波災害の懸念があるため、浜松市北部の高台の工業用地へ移す。
スズキは本社(浜松市)をはじめ、
国内拠点のほとんどが静岡県西部に集中している。
鈴木修会長兼社長は6月下旬の会見で、
原発周辺や海沿いの拠点を移転する意向を示していた。」とのことです。
★閑話休題★
経産省や経団連の首脳はじめ原子力村の人々は、
「原発を止めると電気代が高騰して、
企業が日本から海外へ逃げだすぞ」と言って、
我々国民を脅かしています。でも
賢い企業は、きちんと、
現実のリスクを直視している、ってことですよね!
電気代が上がるのより、
原発事故が起こる方が遥かに大きな、
自分では、コントロールの効かないリスクですからね!
夢を見た/岸 浩史

¥1,260
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (1) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/Tono

¥798
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (2) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/TONO

¥800
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (3) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/TONO

¥800
Amazon.co.jp
チキタ★GUGU (4) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)/TONO

¥800
Amazon.co.jp