去年の夏は、本当に、

暑かったよねー。でも、

“でんこちゃん”が、いっしょうけんめい、

テレビや、新聞で、

「エアコン冷房の設定温度は、

28度にしましょう、みんなで、

節電しましょう」って言うからさ、

素直で、従順な僕たちは、設定温度を

28度に上げて、みんな、ひぃー、ひぃー、言って、

熱中症になりそうになっちゃったよね。

本当に、熱中症になって、

亡くなられたお年寄りの方も多かったですよね。でも、

 国会議員の先生方は、国会の中で

設定温度を25度にして、

涼しい顔してたんですよ。

全然、節電なんかしてなかったんです。まあ、

自民党だけじゃなく、民主党の議員さんも、去年の夏までは、まだ、

ほとんど、原発推進派だったから、

「電力が不足したら、もっと

原発つくればいいじゃん」って

思ってたんでしょうね。  でもね、

 原子力発電所をいま

全部止めたって、日本全体で考えても、

火力発電所の稼働率を、現在の

48%から70%まで上げれば、

電力需要は、全部まかなえるんですよ。これでも、

水力発電は稼働率が20%のままなんですよ。

夏に渇水になることがありますからね。 もし、

将来が不安だっていうなら、

北海道に風力発電所をつくれば、

北海道内の立地可能場所につくるだけで、

全国の電力需要は、

全部、足りるんです。 それでも、

電気は、送電ロスが、

大きいんじゃないか、という声があるかも知れませんね。

それには、超伝導送電とか、いわゆる

“スマートグリット”とか、対応策は、あるんじゃないですか。

それでも、そんなの5年、10年後の将来の技術じゃないの、

今が不安なんだよ、という、東京のみなさんには、

茨城県の鹿島灘の海の上で、

鹿島灘の周辺は、一年中、安定的に風が吹きます。そこで、

洋上風力発電を行えば、

関東地方の年間を通しての、

電力需要をすべて、まかなえるんですよ。 でも、

風力発電って、まだ、コスト高いんじゃないの、と

おっしゃる方には、現在の

石炭火力発電は、ほとんど、

二酸化炭素を出さないほど、

技術が進歩しているのを

知っていただきたい。詳しくは、

四日市大学の新田義孝先生の著作で、お確かめください。

 原発やめたって、別に、

生活のレベルを落としたりする必要は、

ないんですよ。

 放射性廃棄物の捨て場のない

「トイレのないマンション」である

原発なんか、やめましょうよ。

 ピーターバラカンさんの

原発の未来を決めるプレ

『国民投票』まだ、やってますよ。

twitterをやってる、あなたは、メッセージとともに、

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だれでも確認できますよ。

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