今週いっぱい開催している東京建築祭2026ですが、
20日にカナダ大使館へ見学に行ってきました。
さすが大使館はセキュリティが厳しいですね。
事前申込で取得したQRコードと身分証明書を確認し、
空港にあるようなセキュリティゲートをくぐります。
入館するまで30分以上かかりましたよ。
外部エスカレーターで4階玄関へ向かうと、
大西洋沿岸の岸壁に砕け散る波を表現した
ブロンズ彫刻が出迎えてくれます。
そして振り向くと赤坂御所や高橋是清公園の緑を背景に、
カナダガーデンと呼ばれる
眺めの良いテラスが広がっていました。
テラスに並ぶ荒々しい石は、作庭家・枡野俊明氏によるもの。
カナダ大陸を横断する動きを表現したのだそう。
カナダ北部の先住民族が使うイヌイット語で、
人間の化身を意味する「イヌクシュック」という作品。
太平洋の波を表現したブロンズ彫刻です。
荒々しい大西洋の波と比べると、穏やかさが出てますね。
太平洋の先には、枯山水庭園が待っていました。
衝突防止シールは、
やはりカナダ国旗をあしらったものでしたよ。
高円宮家から寄贈されたイヌイット彫刻が、
数多く飾られていました。
躍動感ある可愛らしい石像ばかりです。
一周して玄関へ戻ってきました。
エントランスホールです。
正面玄関扉は、1933年に建てられた
カナダ公使館のものをそのまま使っていました。
93年前の物とは思えないですね。
こちらの写真がカナダ公使館です。
エグゼクティブダイニングルームは、
調印式や重要な会議の時に使われるそうです。
入り口に置かれた大使館の模型。
大使館庁舎は、日系カナダ人建築家
レイモンド・モリヤマ氏の設計によるものです。
地下に下りてきました。
これからホールや図書館を見学します。
準備が間に合わず閉館されたままだった
高円宮記念ギャラリーです。
仕方ないので、ガラス越しに拝見しました。
屋外の能楽堂をヒントにした
オスカー・ピーターソンシアターです。
カナダに関連した催し物で使われるそうですよ。
入り口にはカナダ出身のジャズピアニスト、
オスカー・ピーターソン像がありました。
こちらはE・H・ノーマン図書館です。
14000点の図書を収蔵したなかなか広い図書館でした。
高円宮様の図書も置いてありました。
「赤毛のアン」コーナーもありましたよ。
大使館庁舎を設計した、
レイモンド・モリヤマ氏の資料が展示されていました。
1階の南玄関にあるガラスの彫刻。
比較的ゆっくり見学ができて、
大使館の外に出てきたらお昼をまわっていました。
なかなか有意義な体験でしたね。
パンフレットに記念スタンプを押してきました。
万博のスタンプやカナダの特産品スタンプですかね。










































