カミさんが応募した都民半額観劇会に当たったので、
猿若祭二月大歌舞伎の夜の部を観てきました。

猿若祭は、江戸幕府公認の芝居小屋・猿若座
のちの中村座を初代中村勘三郎が建てたことが
江戸歌舞伎発祥とされる事から.
17世中村勘三郎を中心に始まった公演です。




2階でしたが、花道もよく見える良席でしたよ。

実際始まってみると歌舞伎役者の表情もわかって、

以前観た1階の後方席より観やすかったです。



歌舞伎は何度か観ましたが毎回寝てしまうので、

今回はイヤホンガイドを借りました。

場面ごと手短かに解説してくれるので、

ストーリーが頭に入ってきて眠気は一切なし。


それよりも見得を切った時の役者の立ち姿や表情、

中村屋!、待ってました!と掛け声のかかる大向うに

すっかり魅了されました。



幕間の休憩時に食べたツバメヤの草餅。

よもぎの香りが口いっぱい広がる美味しい草餅です。


休憩も含んで4時間ほどの公演でしたが、

最後の最後まで楽しめましたよ。



大向うが何度も中村屋!と声掛けするので、

ふだん聴いているロックバンド・グループ魂の

「大江戸コール&レスポンス」を思い出しました。

歌と言うよりコントですが。

阿部サダヲ演じる歌舞伎役者の中村屋華左衛門が

何か喋るたびに客席から中村屋!と掛け声がかかります。

そのうち◯◯屋と面白おかしく合いの手がかかっていく、

バカバカしいほど笑えますよ。