昨日から始まった皇居乾通りの春季一般公開へ、

本日行ってきました。

セキュリティチェックを終えて坂下門へ向かいます。

 

 

 

本丸の富士見櫓も、

見え方が変わると何だか新鮮です。

 

 

 

 

 

宮内庁庁舎

 

 

 

チラッと宮殿。

 

 

 

ふたたび見えた富士見櫓。

 

 

 

ユキヤナギと桜。

白とほのかなピンクが綺麗ですね。

 

 

 

モミジの花は小さくてなかなかピントが合いません。

 

 

 

柳の新緑

 

 

 

満開の桜。

ちょっと遠いな。

 

 

 

江戸城の遺構、本丸の石垣。

 

 

 

山下通りのミツバツツジとソメイヨシノ。

ミツバツツジの濃いピンクが映えていますね。

 

 

 

 

満開の桜の向こうに見える富士見多聞。

かつて江戸城の各所に築かれていた防御施設ですが、

現存するのはここだけだそうです。

名前の通り、富士山を望めたようですね。

 

 

 

 

 

撮影スポットだったのか、

大勢の人が立ち止まって写真を撮っていましたよ。

 

 

 

 

明治宮殿遺構の局門です。

女官の居住施設の門として建てられたようです。

 

 

 

この辺りから桜が増えてきました。

 

 

 

明治宮殿の遺構である門長屋と桜。

 

 

 

 

 

 

 

しだれ桜が綺麗でしたよ。

 

 

 

道灌濠に咲く桜。

道灌濠は、徳川家康が江戸入府する以前に

太田道灌が築いた江戸城の遺構です。

 

 

 

桜の向こうに西桔橋門跡(にしはねばしもんあと)

現在は普通の橋が架かっていますが、

江戸時代は防御のため跳ね上げ橋でした。

 

 

 

マメザクラ

 

 

 

ヤマブキと桜、どちらも綺麗ですね。

 

 

 

ここも人が集まっています。

 

 

 

 

 

乾門が見えてきました。

 

 

 

 

 

雁行した石垣と北桔橋門を望みます。

 

 

 

乾門と桜

 

 

 

 

乾通り一般公開の出口、乾門です。

大勢の人が押し出されてきていますね。

 

乾門は、1888年に江戸城西の丸にあった

紅葉山下門を移築、改装したものです。

皇居北西部の乾の方角にあたる事から、

乾門と呼ばれるようになったようですね。

 

かつてここは、江戸城の上覧所という建物がありました。

将軍様が山王祭や神田祭の祭礼行列を

見ていた場所だそうですよ。

 

 

 

 

このあと周辺や皇居東御苑を散策しました。

おしまいです。