パンツはみ出し孫3
👇
5年の成長はすごいものですね
4日は封印してきた物置兼
猫さま部屋の片付けを行い
だいぶスッキリしまして
達成感がありました😊
👣
先生に"この仔たちも
連れていくんですか"と聞いてみると
👵「当たり前ですよ❣️」との
お返事でした😅
なんでもゴリラくんのエプロンは
16歳になられる孫1くんが赤ん坊
の時に使っていたあぶちゃんで
くまちゃんが着ているドレスは
今年14歳になられる
孫2ちゃんがやはり赤ちゃんの時に
着ていたものだそう…
その物もちの良さに驚くとともに
お孫さん達への先生の深い深い愛情を
見た感じでした。
本当のところ
3月にお会いしたあとで
先生の膠原病が再発し いっときは
酸素濃度が70%を切るような状態で
緊急入院となり 抗生剤やステロイド
での治療を受けたそうです。
幸い1ヶ月近くの入院で回復され
引っ越しもできるようになったんだとか。
かかりつけの薬剤師さんからは
先生の年齢で膠原病の再発で
生還できたケースは初めてですよ
と言われたとか。
👵「私 今 逝くわけにはいかないのよ❗️
娘が困りきることは目に見えてるから。
自分の家は自分で始末をつけないと。
だから 病院食を全て食べることを
頑張ったの 何から何まで頂きましたよ
そうしたらね、体はこの歳でも
元気になるものね」とも仰る
もう…その精神力に脱帽でしかないです。
👵「この家ね、◯千◯百万で
売れたのね 私 どうにかして
少しでも多くあの子たち(ハンディを
お待ちのお孫さん達)に残せないものかと
そればかり考えているのよ どうか
あの子たちが困ることなく
幸せな人生になってもらいたい」
と仰るのを聞いていると思わず
うるっときてしまう。
一方で私にはできないことだわ、とも思う…
常日頃 私は子供(孫)のことは親がすべき、
との考えなので 年1のお年玉以外は
何もしていません😓ので🙇🏻♀️
おうちの中の家具や物品は
親類やご近所の方などに要るものは
貰ってもらったそうで だいぶ
がらんとしていました。
残った物は解体時に処分して
もらえることになったそうで
ほっとしました。
でも空間が増えた家の中で
先生が一人で右往左往されてるのかと
想像すると なんだか切ない
雑草が目立つ庭に目をやると
蕗がたくさん生えていたので
「先生 少し頂けますか?」と尋ねると
「いくらでも持っていって」と言って
下さったので 食べられるだけ
頂いてきました
翌日 夫の姪っ子家族がきたので
筍や春野菜の煮物に入れてご馳走しました。
みんな"美味しい😋"と食べてくれました。
長年通った先生の家がなくなってしまう
のかと思うとやはり寂しいです。
でもここのところ お会いする度に
より身体の衰えを感じるのは否めない
ので 今が限界かな?とも思えます。
👵「引っ越しても あなた
たまにでいいから 会いにきて
もらえる」と訊かれて
"行きますよ‼️そんなに遠くない
ですから"と答えてはみたものの
この引っ越しのがんばりや
新しい環境への変化で
お疲れが出ないものかと余計な
心配もしてしまいます。
先生の人生最後の新たなスタートが
穏やかに順調に進んでいかれることを
祈るばかりです。