3月17日 日曜日

千葉県の"こうざき酒蔵まつり"が
5年ぶりの開催とあって 首を長〜く
して待ち焦がれて❤️行ってきましたDASH!



この日に合わせて臨時列車も

運行され 5年前はたしか…

2両編成だったと記憶していたけれど

今年は5両編成となっていて

全ての席が完売で

その人気の高さに驚きましたびっくり

なんでまたこちらの酒蔵まつりに

行くことになったかと言うと

地元神崎に大学時代の後輩が住んでいて


私が"発酵だ腸内環境だ‼️"と

言っていたので 嬉しいことに

声を掛けてくれるのです😆


今年は総勢5人で押しかけましたDASH!

5人とも学生時代のまんまで

話しをします。



酒蔵まつりは 9時スタート

だけど 臨時列車は10時過ぎに

到着、そして友人宅で

お茶して 祭りに行く頃には

11時を回りました。


ここで

酒蔵まつりの概要を少し🤏

ほぼコピペですけど😅


"300年以上の伝統を持つ2軒の酒蔵

鍋店と 寺田本家を中心に

両蔵の沿道を歩行者天国にして

200店舗を超える地域物産や発酵食品を

はじめとした露店が並び、

酒蔵見学や試飲 コンサートなども

行われる一大イベントです"



まずは鍋店へ行きました。



久しぶりの開催とあって

もうどこもかしこも人で溢れかえっていて

目指した試飲会場はお客さんが多すぎて

入場制限が行われ 哀しいかな

入れる見込みが もはやないあせる



それで有料500円の酒バーを

楽しみました。6種の日本酒の後ろに

ついでくださるおじ様方がいらっしゃって

👇



こんな感じに6種類の日本酒が並びます。

こちらで500円です😆

大吟醸2 純米吟醸生原酒

特別純米酒 純米生原酒2でして

夫が居たらきっと…大喜び酔っ払い

だったに違いない



つまみは モツ煮と


イカ🦑焼き

他にも塩麹焼き鳥やポテトなどを



この日は風が強く

食べかけを置いておくと

飛んでいってしまうほどで🌀

立って味わうのが大変でした汗



正直 日本酒は少ししか飲めない

のですが ちびりちびりと

時間をかけて楽しみました。


6種の日本酒の中で 自分には

どちらかと言うと生原酒と大吟醸


味で言うと フルーティで

ジュースみたいなのと

甘酒混ぜた?みたいなのが

美味しく感じて飲みやすかったけれど


新潟生まれで呑兵衛の友人は

私とは真逆の評価でした。


せっかく酒蔵に来たので

鍋店で夫にお土産として

720mlの純米酒を2本買いました。



もう一軒の酒蔵 寺田屋さんにも

行ってみたものの

あまりの人の多さに見学は断念して

通りの出店を楽しみました。


🚗


道の駅の発酵市場にも行きました。


たくさんの発酵食品が


美しく並べられていました。

見ているだけでも楽しいです。


ゆず味噌 甘麹 塩麹

などを買ってみました。


久しぶりに学生時代に戻って

よく喋り笑い

楽しんだ1日でした。


メンバーの中に1人

香港と台湾の魅力に取り憑かれた

友人がいるのですが

彼女の提案で1年後あたりに

台湾に行こうくるくる そのためには

元気で居ないとね❣️と

なりました。



メンバーは私より1つ年下が3名

2つ年下が1名なのですが

この半年で皆 全員仕事を

辞めて家での生活を楽しんでいるとか


夏頃に再会を約束して別れました。






クローバー




この日は

ちょうどお彼岸の入りの日だったので

夫は実家の茨城県北にお墓参りに出かけ

夕方に千葉の佐原で落ち合って

ビジネスホテルに一泊しました。

茨城県は千葉県の隣なので


翌朝は義叔母のお墓参りに

お寺に向かいました。


駐車場には桜の花が咲いていました

👇


やっぱり桜🌸はいい照れ



こちらのお寺は枝垂れ桜で有名ですが

一輪二輪 ほころび始めている

桜は探せたものの満開までは

もうしばらくかかりそうでした


せっかく来たのだから

あれから叔母さんの家が

どうなったか❓見に行こうと

いうことになりました

3.11の地震で屋根が壊れて

獣の巣窟となっていた

手前のお花の教室があった家は

きれいに取り壊され 塀やガレージや

物置もすっかりなくなっていましたが

奥の新しいほうの家はきれいに

リフォームされていたようでした。



泥棒に壊された裏の玄関も修理され

古いトイレやキッチンの残材が

そとに出されていました。


隣に建築された会社の

休憩室か寮か?として

使われるようなので良かったです。

帰り道 夫と

「私たちには どう頑張ったって

遠くて 使えない場所だもの

こうして家が残って使ってもらえる

のは ありがたい」と

話しながら帰ってきました。


早めに墓まいりが済んだので

私が生まれ育った町を通り

ちょっと気になっていた

稲荷神社に寄ってみました。


昔 母が元気だったころ 母は

しょっ中 稲荷神社に行っては

私のいろいろを祈祷して

もらっていました。



私の資格試験のとき

孫が生まれるとき

生まれた孫が障がいをもっていて

死にそうだったとき…など

神主さんに拝んでもらっていた

という話しを聞きました。


その頃の私は神様仏様否定でしたので

殆ど感謝の気持ちなど持たずに

"そんな無駄なことして"くらいに

思っていました。



でも今となっては

母が娘を案じ 孫を案じ

ひたすら私たちの幸せを願って

通ってくれていたことに心から

ありがたいことだったと感じています。

亡くなってから知る親のありがたみです。



私は1度もその稲荷神社に

行ったことがないので

一度くらいはお礼参りを

したいと思うようになりました。

で 初めて寄ってみた次第です。



なんとなく厳かなかんじがしました



旧姓を名乗り

母娘にその孫までお世話になった

ことのお礼を伝えました。


なんだかね

こちらの狐🦊さんが

"また おいで🤚"

と言っているように思いましたニコニコ