この日に合わせて臨時列車も
運行され 5年前はたしか…
2両編成だったと記憶していたけれど
今年は5両編成となっていて
全ての席が完売で
その人気の高さに驚きました
なんでまたこちらの酒蔵まつりに
行くことになったかと言うと
地元神崎に大学時代の後輩が住んでいて
私が"発酵だ腸内環境だ‼️"と
言っていたので 嬉しいことに
声を掛けてくれるのです😆
今年は総勢5人で押しかけました
5人とも学生時代のまんまで
話しをします。
酒蔵まつりは 9時スタート
だけど 臨時列車は10時過ぎに
到着、そして友人宅で
お茶して 祭りに行く頃には
11時を回りました。
ここで
酒蔵まつりの概要を少し🤏
ほぼコピペですけど😅
"300年以上の伝統を持つ2軒の酒蔵
鍋店と 寺田本家を中心に
両蔵の沿道を歩行者天国にして
200店舗を超える地域物産や発酵食品を
はじめとした露店が並び、
酒蔵見学や試飲 コンサートなども
行われる一大イベントです"
まずは鍋店へ行きました。
久しぶりの開催とあって
もうどこもかしこも人で溢れかえっていて
目指した試飲会場はお客さんが多すぎて
入場制限が行われ 哀しいかな
入れる見込みが もはやない
それで有料500円の酒バーを
楽しみました。6種の日本酒の後ろに
ついでくださるおじ様方がいらっしゃって
👇
こんな感じに6種類の日本酒が並びます。
こちらで500円です😆
大吟醸2 純米吟醸生原酒
特別純米酒 純米生原酒2でして
夫が居たらきっと…大喜び
だったに違いない
つまみは モツ煮と
イカ🦑焼き
他にも塩麹焼き鳥やポテトなどを
この日は風が強く
食べかけを置いておくと
飛んでいってしまうほどで🌀
立って味わうのが大変でした
正直 日本酒は少ししか飲めない
のですが ちびりちびりと
時間をかけて楽しみました。
6種の日本酒の中で 自分には
どちらかと言うと生原酒と大吟醸
味で言うと フルーティで
ジュースみたいなのと
甘酒混ぜた?みたいなのが
美味しく感じて飲みやすかったけれど
新潟生まれで呑兵衛の友人は
私とは真逆の評価でした。
せっかく酒蔵に来たので
鍋店で夫にお土産として
720mlの純米酒を2本買いました。
もう一軒の酒蔵 寺田屋さんにも
行ってみたものの
あまりの人の多さに見学は断念して
通りの出店を楽しみました。
🚗
道の駅の発酵市場にも行きました。
たくさんの発酵食品が
美しく並べられていました。
見ているだけでも楽しいです。
ゆず味噌 甘麹 塩麹
などを買ってみました。
久しぶりに学生時代に戻って
よく喋り笑い
楽しんだ1日でした。
メンバーの中に1人
香港と台湾の魅力に取り憑かれた
友人がいるのですが
彼女の提案で1年後あたりに
台湾に行こう そのためには
元気で居ないとね❣️と
なりました。
メンバーは私より1つ年下が3名
2つ年下が1名なのですが
この半年で皆 全員仕事を
辞めて家での生活を楽しんでいるとか
夏頃に再会を約束して別れました。
この日は
ちょうどお彼岸の入りの日だったので
夫は実家の茨城県北にお墓参りに出かけ
夕方に千葉の佐原で落ち合って
ビジネスホテルに一泊しました。
茨城県は千葉県の隣なので
翌朝は義叔母のお墓参りに
お寺に向かいました。
駐車場には桜の花が咲いていました
👇
やっぱり桜🌸はいい
こちらのお寺は枝垂れ桜で有名ですが
一輪二輪 ほころび始めている
桜は探せたものの満開までは
もうしばらくかかりそうでした
せっかく来たのだから
あれから叔母さんの家が
どうなったか❓見に行こうと
いうことになりました
3.11の地震で屋根が壊れて
獣の巣窟となっていた
手前のお花の教室があった家は
きれいに取り壊され 塀やガレージや
物置もすっかりなくなっていましたが
奥の新しいほうの家はきれいに
リフォームされていたようでした。
泥棒に壊された裏の玄関も修理され
古いトイレやキッチンの残材が
そとに出されていました。
隣に建築された会社の
休憩室か寮か?として
使われるようなので良かったです。
帰り道 夫と
「私たちには どう頑張ったって
遠くて 使えない場所だもの
こうして家が残って使ってもらえる
のは ありがたい」と
話しながら帰ってきました。
早めに墓まいりが済んだので
私が生まれ育った町を通り
ちょっと気になっていた
稲荷神社に寄ってみました。
昔 母が元気だったころ 母は
しょっ中 稲荷神社に行っては
私のいろいろを祈祷して
もらっていました。
私の資格試験のとき
孫が生まれるとき
生まれた孫が障がいをもっていて
死にそうだったとき…など
神主さんに拝んでもらっていた
という話しを聞きました。
その頃の私は神様仏様否定でしたので
殆ど感謝の気持ちなど持たずに
"そんな無駄なことして"くらいに
思っていました。
でも今となっては
母が娘を案じ 孫を案じ
ひたすら私たちの幸せを願って
通ってくれていたことに心から
ありがたいことだったと感じています。
亡くなってから知る親のありがたみです。
私は1度もその稲荷神社に
行ったことがないので
一度くらいはお礼参りを
したいと思うようになりました。
で 初めて寄ってみた次第です。
なんとなく厳かなかんじがしました
旧姓を名乗り
母娘にその孫までお世話になった
ことのお礼を伝えました。
なんだかね
こちらの狐🦊さんが
"また おいで🤚"
と言っているように思いました