引っ越しまで1ヶ月を切ってしまい
とうとうダンボール箱100枚
が届いてしまいました
しかしながら やる気は起きず
さらに今月は中旬に韓国旅行を
入れてしまったので
自業自得だけど
怒涛の6月になりそう
目の前に引っ越しが
迫ってくると…
私としては とても
心待ちにしていた住み替えながら
この選択は正解だったんだろうか
との不安が頭をもたげてくる
住み替えは これからの
老後を考えたことで
選択は最良❗️と思いたいものの
引っ越ししてからの
ご近所ガチャもあるだろうし
23歳の猫のクロが引っ越し先に
適応できるのだろうか
そんな中…
長女から電話があり
「パパ(夫)がさー 引っ越して
お酒飲んで酔っ払って 家が
わからなくなって 元の家に
帰っちゃったり(なんせ元家は徒歩3分)
新しい家の
オートロックがわからなくて
エントランスで寝ちゃったり
する可能性あるんじゃない
って心配になるんだけど」と言う
そう言われると 私の心配は
妄想から確信へと変わる
そのことを本人に突きつけては
みたものの 夫は馬耳東風
なんだかとても気持ちが
重たくなっております
まぁ 余計な心配は
してもキリがないので
できることをできる範囲で
していくしかないです。
で
今日は6回目のコロナワクチン
に行ってきました。
もうワクチンはやめようかな？
とも思ったのですが 仕事がら
感染防止に努めないとね
韓国も行くし…で受けることに
しました。
市内のかかりつけ医で
お願いしたのですが その先生
いつも優しく丁寧に
接してくださるので
とてもありがたいです。
ワクチン後 毛染めの予約を
入れていたのですが
時間が余ったので ユニクロを
散策していたところ
小学校低学年くらいの男の子と
30代のお母さんの親子連れが
なんとなく気になりました。
おそらくその子は自閉かと思われ
👦"立ちションします"とか
"うんちでます"を何度か大きな
声で繰り返していて お母さんが
汗だくでトイレに連れて行こうと
手を引っ張ったり抱えたりしながら
対応されていました。
男の子が暴れるので着ているものが
脱げてしまい 上半身はとうとう
裸になってしまいました。
周りのお客さんは
遠巻きに見ていたり
なにごと？状態で避けるように
通り過ぎていきます。
私も はじめは見ないふりを
していたものの
なんだか そのお母さんが
あまりに気の毒になってしまって
声を掛けました。
「何か私にできることはありますか？」
そのお母さん 「トイレに
連れて行きたいんです！
連れて行ってしまえば
トイレができるので」と
仰るので私も男の子の
体を一緒に抱えようとしたものの
暴れてなかなか掴めません。
そうこうしているうちに
女性の店員さんが来てくれて
私の代わりに抱き上げてくれました。
ナイスフォローでした。
私は親子の荷物を抱えて
障がい者用トイレを確保して
程なく親子がトイレに入られると
その男の子は静かになりました。
良かった良かった❗️
もう大丈夫そうなので私は
失礼します、とトイレを
後にしました。
思うに あの子は知らないトイレ
に入ることがとっても怖かったん
じゃないかなと想像します。
自閉傾向の方は新しい環境に
適応するのがとても苦手です。
私も仕事で関わって はじめて
知ったことがたくさんあります。
昔よりは障がいをもつ方々への
理解は深まった感はありますが
まだまだ だわ…
しかしビナフロントの
ユニクロスタッフ
ありがとう❣️でした🙇🏻♀️