すもも「あぴゃ!びちゃびちゃwwww」

ロール「すもも、元気だなあ~」

みずき「飯食っても満たされなくなったぜ!

 これがヴァンパイアかー!」

ロール「へ~!ティーンから覚醒するんだ!」

みずき「らしいぜ!」

すもも「ロールロール!ヴァンパイア

 眠くもならないよ!すもも、強い!」

ロール「へ~いいなあ~w」

ロール「俺もお母さんがヴァンパイアだから

 なった可能性も、あったんだよね

 一緒に勉強してあげられなくて、ごめんな」

すもも「遺伝だもんね~

 あたしたちは選べないよね~~」

ロール「じゃあ寝るねーおやすみー!」

すもも「もう寝ちゃうの?寂しー」

すもも「しょうがないなあ~

 みずきと話してあげるよ」

みずき「上からwww」

すもも「見てよこの衣装、超可愛くない?

 みんなをメロメロに、しちゃえない?」

みずき「パンクだなww」

 

マロン「うえへw今日はニキビできてなかったw」

ロール「よかったねー!」

 

すもも「すもも、カラオケなう!」

マロン「お腹すいたアアアアアア!」

ロール「ここのカラオケ、たまに

 カラオケコンテストやってるらしいよー」

すもも「わっ!このシム100点連発してるう!

 鬼強だあ!」

ロール「歌ってみよ!ラララ!」

すもも「鏡よ鏡!この世で一番

 美しいのはすもも?」

すもも「マジで、すもも映らないじゃん!

 この緒に存在しないってコト?!

 でも、すももはママから生まれたよ?

 ヴァンパイアの謎、深し」

マロン「フンフン!親いない!

 お腹すいたら、お菓子!」

みずき「ティーンなったから

 ドリンクも飲み放題だぜ!」

みずき「ただティーンになったら

 俺とすももは、太陽光で燃えてしまう

 だから吸血鬼って、夜ウロウロしてるんだな~」

マロン「そうなの?大変だね」

すもも「だからヴァンパイア学を学んで

 日光耐性を得るんだ」

マロン「へー」

 

みずき「マロン将来何になるわけ?

 俺は、ボスキャリアに就いて

 全員を手下にするZE!」

ロール「wwwww」

マロン「ないわー」

ロール「大丈夫だよ、冗談だと思うよw」

みずき「さあどうかな!アッハッハwwwww」

ロール「絶対、冗談ww」

ロール「みずき、よくいたずらしてるでしょ?

 だから大丈夫!」

マロン「ロールは危機感持ったほうがいいよ

 嘘ついてるかもしれないんだから」

ロール「えっ俺なんかおかしいこと言った?」

すもも「ううん、言ってないよー」

マロン「別に心配しなくていいから」

ロール「えぇ…ごめん?」

みすき「気にすんな気にすんな!そんなことより

 俺はマスターヴァンパイアになったZE☆」

ロール「早くない?w」

マロン「まずっお菓子だけで生きたい」

ロール「マスターヴァンパイアになったら

 超能力が使えるの?」

みずき「ごめんwまだなってないんだわw」

ロール「でもだいぶレベル上がったんでしょ?

 おつかれ!」

ロール「大人になったら

 ティーンは行っちゃだめそうなところ」

ロール「一緒に行こうね!」

すもも「すももとお?!」

ロール「そう!みんなで!」

すもも「行くぅ!」

 

次のお話はこちら♪

 

 

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