すもも「マリョン!ウフフしてぇ~~~~~」
マロン「じゃあ恋人作らないとー
俺ら全員、血縁関係だもんね」
すもも「そうなのー!ロールが
いとこじゃなかったら良かったのにー」
マロン「きっとロールみたいなシムいるよ!
世界は広いからね!」
すもも「ねえねえロール
自分に似てるシムに会ったことある?」
すもも「いたら教えてっ☆」
ロール「俺に似てるシム?そうだなー
VWX叔父さんと俺そっくりだよ」
みずき「ロール、そうじゃないわw性格性格ww」
みずき「VWX叔父さんは侮辱マシーン!
どうやら凄い強気らしいぜっ」
すもも「侮辱マシーンはだめぇ~
てか、VWX叔父さんは既婚者だからだーめ!」
ロール「既婚者はダメ?恋愛の話?」
すもも「察しがよろしい!
そう!すもも彼氏がほちい!」
ロール「おお~」
すもも「ロールみたいな、優しくて、かっこよくて
勇ましい彼氏とイチャイチャ
あんなコトやそんなコトしたい!」
ロール「マジかあ」
すもも「だから、すももの欲求を満たすために
マッサージして☆合法的に触れて☆」
ロール「わかったよw後で『乙女の体に
触れたなー!バシーン!』とかしないでねw」
すもも「するわけないじゃんw
からかったなー!オナラしてやるwww」
ロール「わあ!」
ロール「彼氏欲しいなら
そういうことは、やめたほうがいいよ…?」
すもも「でひゃひゃwww引いてるwww」
マロン「じゃあ、僕の職場に
良さそうなシムがいたら、紹介するよ」
マロン「エンターテイナーだから
どっちかというと、そういうシム多いし」
すもも「ほう!優良物件!」
マロン「てかさ、ヴァンパイアと猛獣って
結局どっちが強いの?」
すもも「猛獣?噂のウェアウルフ?」
マロン「そう!」
マロン「なんか噂によると、ヴァンパイアは
悪い狼に襲われやすいらしい」
すもも「えぇ~!乙女なすももでも
容赦なく襲う感じ?」
マロン「らしいの!」
マロン「だから、すもも女の子だし
1人で出歩かないほうがいいかも
ロールムキムキだから
ロールを近くにおいておいたら、いいと思う」
すもも「ロールの扱い雑すぎない?w」
みずき「イッエェエエイ!仕事おつー!
飯旨い?旨い??」
ロール「おう」
マロン「ふふふ~~ん♪」
ロール「みんな
したいことをして、生きているのにな」
ロール「俺は、毎日ご飯を作って
掃除して、仕事に行って
みんなのご機嫌取りをして…」
ロール「そんなことばかりして
一生を終えるのかな」
ロール「そんなの…
ひとつぐらい、自分の好きにしていいよな」
ロール「うん、いいんだ」
ロール「自分の人生だもんね」
ロール「何を言われたっていいよ」
ロール「俺は海が大好きだから」
次のお話はこちら♪
過去編は終わって、
RST拉致られた続きから行きます♡