『傾斜ちゃんと測れてる?』 | パチンコ業界!?ブログ

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傾斜。ネカセとも言います。機械の傾斜です。垂直よりも若干、倒れています。4分5厘というのが一般的だと思います。これを起こす(4分5厘→4分)と玉がガラス側を通り、また役物の滞留時間が短くなるので辛くなります。寝かせばその逆になります。

この傾斜。傾斜機で測る訳ですが、大体が枠で傾斜を測っていると思います。ただ、これだと盤面の傾斜は正確には測れません。結構、ズレています。

では、どうするか?盤面傾斜機なるものがあります。3万円位だったと記憶しています。安くは無いですが、これ以外と重要だったりします。特に最近でいうとビッグシューターや常夏蝶々等の役物機の場合は威力を発揮します。

最近では殆どの機械がワープがあります。たまにありませんか?「何かこの台だけやたらよく回るな。。。」とかいう事。以外とネカセが甘かったりする場合があります。

1度、盤面傾斜機で測り直してみると面白いです。ビックリします。