岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 きびだんご店長
「授業をきちっと聞いているのに、なぜ宿題をやる必要があるのか?」
中学生プロ棋士 藤井四段は
こう主張して、最近まで宿題を提出しなかったらしい。
数か月前の出来事だ。
学年主任を交えて
「宿題は授業の一環で、授業を補完するから必要なこと」と
しっかり説明すると、納得して提出するようになったという。
「とことん自分で考え、納得したことはやる生徒だと思った」。
最近は、休み時間に宿題を解いている姿をよく見かけるという。
※引用 「東京新聞 」 2017年6月21日夕刊
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上記の東京新聞の藤井四段の記事に共鳴しました。
成長期の頃は、誰しも突拍子もない質問をし易い。
とても素敵なのが
藤井四段を取り囲む先生たちが、
真剣にその突拍子もない質問に答えている所だ。
先生が生徒を、よく見ているように。
生徒も先生を、よく見ているのだ。
「この子、落ち着きがないんです。」
「この子、馬鹿な質問ばかりするんです。」
「だから、この教室に連れて来たんです。」
「わかっていますよ、お母さん。」
「だから、この教室に来たんですよね。」
自分で考え納得した上で行動をとる。そんな子に。
どんな質問でも真剣に相手と同じ目線で考える講師。
講師がどういう答え方をし、指導するか。
これも講師の実力。
そんな教室にいる生徒と講師って、いいな。
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ぽちっ。