負けを認め自らゲームセット宣言・これが侍魂!将棋の魅力だ |  IT1NOTE 青空メモ

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 IT 1NOTE(アイティーワンノート) パソコンスクールつしま校
 スタッフ日常生活ブログです。教室では見られない、休日はのんびりとしたIT生活?を過ごしてるスタッフにスポットをあてます。こんな講師たちですが、皆さま宜しくお願いします。

岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室

IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校

講師 きびだんご店長

 

将棋を子供に勧める理由は?

 

この質問には、いろいろ答えが返って来そうなのですが・・・。

 

私はズバリこれです。

 

「負けました」「参りました」

「ないです・・・。」

 

上記に代表する敗北宣言

 

将棋のゲームセットは、

負けを自分で認めた上で「負けました。」等の敗北宣言を、

自分でしなければならない、辛く切ないゲームなのだ。

 

相手の人に斬られ、その結果で

審判から「負け」という事を告げられるのではない。

 

負ける時は、

自分で「負けました」と言わなければならない。

 

負けを認め自らゲームセット宣言。

これが将棋の魅力でもある。

 

この時

格下の相手、年下の相手、ライバル相手だと

非常につらいのである。そう、とんでもなく・・・。

 

 

 

しかし、自分の言葉で発し、負けを認めた時、

 

新しい次なる自分の成長があるのです。

 

 

これが、大人の社会をみると・・・。

 

そう、

 

負けを認めない、誤らない人たちが、うようよ・・(◎_◎;)

 

言い訳をする人たちが、うようよ!

 

上に立てば立つほど・・・。

 

うようよ!(>_<)

 

 

大事な事は、

「負けを認めない人は同じ失敗を繰り返す!」

 

と言う事を知って欲しいのである。

 

 

だからこそ、負ける時は、自分で

 

「負けました!」と言える(認める)

 

素直で強い子供を

 

将棋を通して育てて行きたいと思っております。

 

 

ーー-------------------

 

・・・と、言う事で

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この続きは教室で語り合いましょう♪

 

 

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