岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 きびだんご店長
中学生プロ棋士藤井聡太四段が、とうとう負けましたね。
いつかこの日が来るとは思っていましたが・・・。
もう一つ勝って欲しかったがファンとしての本音でしょうか。
さて、相手のイケメン佐々木五段、
中学生プロ棋士にはならなかったものの
16歳1か月でプロ棋士になった天才棋士だったようです。
過去記事にも書いたのですが、
中学生棋士デビューは、過去に4人しかいない。
いずれもこの4人は名人、竜王等のタイトルを獲得。
1.加藤 一二三 2.谷川 浩司 3.羽生 善治 4.渡辺 明
そして、5人目の中学生プロ棋士
5.藤井 聡太
その後に続く、16歳1か月プロ棋士
6.佐々木 勇気
まさに虎の穴で言うと・・・。
1.タイガーザグレート
2.キングタイガー
3.ビッグタイガー
4.ブラックタイガー
となる幹部クラスのレスラーたち、
いや棋士たちなのだ・・・(☆。☆)
この後更に、2匹の虎が続こうとしているのだ(@_@)
さて、この中学生プロ棋士藤井四段が負けた時、
私は、かつて あの羽生善治が、
将棋界の全7大タイトル(当時)制覇に
目前で一度失敗しているのを思い出す。
羽生善治は、不屈の闘志で
その後当時の棋界全7大タイトルを完全制覇した。
後にも先にも羽生善治だけだ。
強さとは、このように
その日、その時の瞬発力だけの短期的な物を言うのではなく、
継続力が加わった長期的な物が本物であるとみる。
最後に
羽生善治先生のように、偉大な記録にもう一度
「やってやろうじゃないか」という気持ち。
これが大事だと
1ファンとして藤井先生にエールを送りたい。
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ぽちっ。