岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
講師 燃える闘魂 きびだんご店長
ようやく一息つけました。
本日は、私たち講師の「原動力」についてのお話しです。
トップに立つ人の話術は、とても参考になります。
そして上手い。
いわゆるアウトプット。
人がついてくるトップリーダーの条件の一つでしょうか。
さて話し方ですが、
時には、専門用語等を使い、難しい言葉で
主導権を握る話し方。
そして、専門用語を解体し、わかりやすい日常用語に変えて、
協調路線をみせる話し方。
どちらも必要で、大事です。
これに時おりジョークが加わると人々を引きつけます。
実は、こういう話術より重要な事があります。
それは、相手の話をとことん聞くと言う事。
「聞き手上手」の人です。
聞き手上手の人には一流の人が多い。
いわゆるインプット。
イメージとしては、一流のカウンセラー、お医者さん等。
症状をよく聞いてもらい、進行を決める。
自分の痒い所、痛い所に手が届く人です。
実は、私の教室では、
講師メンバーは、この聞き手上手を意識しています。
理由は、ズバリ!
私の教室は、実践教室だからです。
それは、
あらかじめ用意されたテキストとトーク(講座)ではなく、
そこに用意された講座の中での質問でもない。
生きた皆様の生の声を
お聞きしながら、道なき道を生徒さんと共に歩んでいるのです。
生徒さんの質問や要望から組み立てる実践フリー講座。
用意されているのは、生徒さんの質問と要望(やりたいこと)。
「今何がわかりたいのか?したいのか?」
という察知力、判断力。そして進行解決力。
もちろん、そこには急な質問に対応できる講師の力も必要。
自分たち自身が、今後のマニュアルにもなるのです。
※本日は寒い夜に HOTなカレー で語ります
中には
何を言っているのか?わからない生徒さんも(^^;
「先生、パソコンのパスワード忘れました。教えてください。」
(*´ω`*) 「わかりました・・・。お手伝いしましょう・・・。」
「先生、昨日保存したファイルが見当たりません。」
(゜o゜) 「・・・。大丈夫・・・。ファイルの探し方があります。」
この実践レッスンで
私が皆様から学ばせてもらった事は、
「相手の話しがわからなくても、わからないなりにも理解してあげる」
と言う事です。
一歩でも二歩でも生徒さんの領域に、熱く、熱く、踏み込む。
実はこの姿勢こそが、生徒さんと講師が
共に成長して行く原動力となっているのだと、
私は、信じております。
この続きは教室で語り合いましょう♪
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