勘違い | 自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ

勘違い

副業でもいいし、転身でもいいんですけど、やたら過去の栄光にしがみついてコンサルタントなるものを実践する、あるいは目指す方が周りで増えているように感じます。ただ、彼ら彼女らに共通している欠点があります。それは・・・

人に伝えることを学ばずにやっている

 

ということ。これに尽きます。

 

例えば、自分は話し上手だと思い込んでいるおじさま。聞いていると痛いんですよ。しかも、話はあちこちに飛び回って、最後にオチを忘れる・・・ww 聞いている方にとっては、何を言いたかったんやろ、こいつは、となります。

話の構成なり、興味を引くポイント、ギャップ設計、展開など、細かに設計していないからこうなるわけで、基本を学んでいないことが丸わかりなんです。こんな方にコンサルティング頼む方はまずいないでしょう。第一、何を言いたいのかわからないんだからww

 

また、ある著名なブランドにただ乗りしたようなブランディングで成功された方が、一からのブランディングコンサルティングを行っていらっしゃいますが、これも成果は期待できません。選挙を例に挙げれば理由は一目瞭然なんです。

 

例えば5万票集まれば当選する選挙と仮定しましょう。

 

立候補者Aは基礎票4万票を持っています。そこに、助っ人として追加票2万票を有するBが協力者として参戦すると、余裕で当選できますよね。

一方、Aが引退して今度はBが立候補するとなると、基礎票は2万票。Aの半分。残り3万票の浮動票を集めるのは簡単なことではありません。もちろん、Aの基礎票はちりじりに分散しますしね。

 

これと同じ理屈なんです。基礎票あっての手法は、基礎票のない状態では成果は見込めません。戦術のスタート自体が異なるんですから戦術自体が変わります。当たり前と言えば当たり前なんですが、いわゆる「勘違い」をされてるんでしょうね。

 

第一、まともに戦術を伝えられないでしょう。基礎票がないんだから誰が考えてもできないことがわかってしまう。これも、どうやって人に伝えるのか、その基本を知っていれば、戦術自体が成立しないことを自分で理解できるはずなんです。

 

もっといっぱい事例はありますけど、「人に伝える」を真剣に考えていれば、変な勘違いは起こりにくい(勘違いされてる方もいるのであえてww)。自分の話を客観的に見る、ということは、本来はこのことを意味してるんでしょうね。