スタートアップ | 自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ

スタートアップ

先日、スタートアップ企業と知財関係者とのマッチアップミーティングなるものに参加してみました。思っていたよりも・・・参加者数が少ない。周知や告知範囲も狭かったのでしょう、きっと。

 

それよりも何よりも気になったことが1つ。特許庁は、もしかすればあえて言及しなかったのかもしれませんが、ベンチャー企業とスタートアップ企業との区別が全くついていない参加者がほとんどだったということです。まあ、弁理士はほとんど全滅でしょうが、企業側でも意識されていないようです。

 

実は、「ベンチャー企業」という言葉は、和製英語。外国では使いません。特許庁がタイトルをあえて「スタートアップ」としたのにも、本当は大きな意味を持たせたかったのだろうな、と考えていました。

 

しかし、残念ながら参加者のレベルがそこに到達していない。苦肉の策として両者を混同したような話をされたんだと思います。

 

スタートアップというからには、ゴールはIPO又は会社譲渡です。これは、世界の常識です。それを考えていない企業は、単なるベンチャーです。投資家からすればリスクの塊、とても手を出せません。

 

こう区別すると、スタートアップには、時間という資源がものすごく大きな意味を持っていることがわかりませんか?だらだらしてIPOに到達した企業なんて見たことありませんから。

 

だからこそ、スタートアップ企業の経営者は、今まで以上に経営判断のスピードを上げなければなりません。なのに「知財はじっくりと取り組んで・・・」などという先生方が。いや、意味はき違えてますって!ww

 

スタートアップ企業の方々は、きちんと選んでくださいね。知財を支援する弁理士を。ゆめゆめベンチャー企業と区別できてもいない先生を選ばないことです!ww