いろんな案件に忙殺され気づいてみればはや12月。


ようやくいろんなモンが淘汰されてこの場所に戻ってこられた。


ま、ぶっちゃけ更新がダルかったってのもあるんだけどさ。



やー大変だったよ。


ね。


最終更新が10月ってどういうことだよ。ね。



ま、そんなワケで放置プレイ全開だったこのブログもぼちぼち再開しようかな、と。


んでまぁテコ入れの意味も含めて新しいテーマを作ってみたぜ。



その名も「???」。


ん、今モニターの前で(・ω・`)???ってなったヤツ。廊下に立ってなさい。



・・・でだ。


その「???」で何をやるかっていうと、ちょいとセキュリティのうんぬんかんぬんなんぞをやってみようかなと。


でも、更新パッチが出たからそのアナウンスをするだとかそんなんじゃオモシロくないっしょ。


そこで「???」ではクラッキングについて特に重点的にやっていこうかなと。


で、それに対して「えぇ~でもぉ~、コレどうやって回避したらいいんですか~~??」的なカンジに解説なりを入れていこうかなと。



まぁ、クラッキングサイトの焼き増しになる可能性が高いのはご愛嬌ってことで。


ちなみにクラッキングの手順については包み隠さず説明するつもり。(今のところ)


駆け出しハッカーが見て「クラッキングってこんなカンジでやってんだー」と思うもよし。


上級ハッカーが見て「あーヌルいヌルい。見てらんねーよ」と思うもよし。


システム管理者が見て「お、ヤベ。こりゃ対策しないとマズいよな」と思うもよし。


とにかくそんな内容で「???」をお届けしようと思ってるからそのへんよろしくってなわけさ。



※Amebaさんにおかれましてはその内容が不適切だと思われる場合はご一報ください。即刻削除します。(ないと思うけど一応ね)



そうそう、大事なコトを忘れてた。


悪用すると犯罪者になります。

ホントひさびさに職場のひとびとについて書いてみる。



彼の名はKさん。


といっても前書いた2人のKさんとはまた別のKさんだ。


・・・現場、Kで始まる苗字の人多いな。



彼は元技術屋の営業マンだ。


が、今でも技術屋に未練があるらしい。


口癖は「(技術屋として)その辺のヤツに負ける気はないけどね」だ。



そんなに技術屋に戻りたいなら上にかけあえばいいだろうに。


それがダメなら辞めてどっか別のトコで働けばいいだろ。


そして、営業としてやっていきたいなら余計なことは言うなと思う。



今でも技術的な勉強をしているらしいが、それやってるぐらいなら営業の勉強でもしてなさい。

オレが今通ってる現場から2人、Microsoftに出稼ぎに行くことになった。


その業務内容はなんと!!


Vistaのテスター!!!



・・・って言うと語弊があるな。


実際はVistaの環境で動作するアプリケーションのテスターをやるって話らしい。


羨ましいのか羨ましくないのか、微妙すぎてワカランな。



何のアプリケーションをテストするかにもよるが、オレ個人としてはあんまり興味はない。


テスト項目は決まっているだろうし、少なくともVitaの環境を自由にいぢれるってことはないだろう


Vistaをいぢってるだけで金が貰えるなら、むしろオレがやるってなもんだが。



でも、そういうトコロに行って空気を肌で感じられるっていうのはある意味得だと思う。


何かしら得るものもあるだろう。


2人が一回り大きくなって帰ってくることを願って。

1週間ちょい前の話になるが、DeployCenterの話の顛末を書こうと思った。


情報を共有してナンボのブログだ。


書いとかねばならんだろう。

(もちろんオレ自身が忘れないためにも)



DeployCenterはネットワーク接続がすべて。


などと思っていたのだが、それもまぁ思い上がりだったわけだ。


もちろんDOSドライバを使うという点ではそこも無視できないポイントではあったわけだが。



ちなみに今回はWindowsの共有フォルダを保存先にした為、作成するのはMicrosoft TCP/IP起動ディスク。


まず心配していたネットワーク接続なのだが、サクっと完了。


これは起動ディスク作成中に出てくる選択画面で適応するドライバを選択してみたら一発だった。


接続されていることは保存先のサーバからPingで確認。


ここまでは順調だった。



まず起こった問題はドライブのマッピング。


Autoexec.bat内ではnet useコマンドで普通にマッピングしていたので、なぜ出来ないのか疑問だった。


DOSで検証してみると、どうやら接続するサーバをIPアドレスで指定してはいけないらしい。


しかし、ホスト名で指定してもマッピングできたりできなかったりする。


これは名前解決をNetBIOS over TCP/IPで行っていた為らしい。


Netディレクトリ下のLMHOSTSファイルにレコードを追加してやると、問題は発生しなくなった。



そこを越えるとImageCenterが起動したので、あとは楽だなと思っていたのだが甘かった。


イメージ作成開始直後に「エラー#3 メモリ不足です」と表示され、イメージ作成が終了してしまうのだ。


これは一部のマシンでのみ発生する問題だったらしいのだが、なんとか解決した。


方法としては、config.sysファイルから「DEVICE=HIMEM.SYS」の記述を削除した。


他にはメモリ拡張デバイスとしてEMM386.EXEを使う方法で解決する場合もあるらしい。(その際に「DEVICE=HIMEM.SYS」の記述を消す必要がある場合とない場合もあるようだ)


かくしてイメージ作成と復元は成功することになった。



余談だが、NICを複数持つマシンについて特定のNICを使用する方法も記述しておく。


この場合はProtocol.ini内の[MS$CARD]という項目に以下の3行を追加する。


BusNum = a

DevNum = b

PortNum = c

(※a・b・cにはそれぞれ対応する番号が入る)


以上の情報はおそらくGhostでも使えると思う。

(が、確証は無いのであくまで参考程度にしてほしい)

また一人読者がついた。


どんな物好きだろう(失礼)と思ってブログを見に行ってみたんだが、やっぱりオレとは縁のなさそうな世界(ブログ)が広がっていた。



それはそうとAmebaにアクセス解析がついた。


これが結構おもしろい



アクセスしてくる人々が何に興味を持ってこのブログに来るのかがよく分かる。


どんなサイトから飛んできてるのかとか、どんな検索ワードで飛んできてるのかが分かったりもする。


他にも渾身のデキだと思っていた記事よりも、案外気を抜いて書いた記事の方がアクセスが多いのもおもしろい。



技術屋的に興味を引かれるのはアクセスしてくる人のOSとかブラウザ


いや、技術屋っていうよりも技術オタクとして、かな。



あと、妄想が膨らむ(笑


例えばトラブルシューティング系の記事にモバイルからのアクセスが多いところを見ると、パソコンが起動できなくなってケータイで調べたんだろうなーとか考えたりする。


そういうのを推理(というか推察?)するのはかなり好き


アクセス解析はホントにハマりそうな予感。



Amebaもいろいろ問題が解決されてきたし、機能も充実してきてイイカンジなんじゃないかと。


ただLunascapeでアクセス解析の訪問者属性を見ようとすると、エラーが出て落ちる。


たぶんLunascape側の問題だと思うけど。

あんだけキレイに(キレイに?)まとめといて(過去記事 参照)まだ書くぜ


THE MOVIEとか言ってもそんな大したこと書かないからあんまり期待しないで読んでほしい。



まず、とびっきりのニュースから。


なんとまぁWindows Vista RC2がリリースしたらしく。


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20266047,00.htm


パフォーマンスと互換性が強化されたらしい。


あんまり興味はないな。


・・・それでも入れるけど。



んでもってRC1の方は新しいアップデートが出たらしく。


っつーか試しにWindows Updateやってみたら更新されてたのを発見した。


前にも書いたけど今度のWindows Updateは、


コントロールパネルから


winupdate1
(クリックで元画像表示)


アップデートする


winupdate2
(クリックで元画像表示)



それからVMwareの64bit向けオーディオドライバがVistaに対応しているらしく。


http://www.vmware.com/ja/download/ws/


さっそくインストール開始。


devmgmt
(クリックで元画像表示)


開始早々Vistaタンに怒られるが、そんなん無視無視


winsecurity

(クリックで元画像表示)


しかし少々疑り深いらしく、ブランド物しか受け取ってくれないようだ。


nosignature

(クリックで元画像表示)


やはり強引にプレゼントしたのがマズかったのか。


下心なんてないんだ。信じておくれ(TдT)


しかしそんな心の叫びもむなしく「一応受け取っておくけどぐらいにあしらわれてしまった。


VMaudio

(クリックで元画像表示)


ま、もともとVMware Workstation用のヤツらしいんだけどな。

今日ウチの親からメールがあったんさ。


なんでもパソコンの調子が悪いらしい。


なにやら普通に使っていて急に重くなる時があるそうな。


どうせなんか重い処理させてるとかそんなんだと思うが、一応確かめておかねばなるまい。



しかしオレは両親と離れて暮らしてるから、そう簡単にパソコンを見に行けるわけじゃない。


ちなみに両親は鹿児島県。でもってオレは神奈川県。


さぁどうしたもんかと思っていたオレはピキーンとひらめいた。


こんなときこそリモートアシスタンス。



さっそく手順をメールで送ってみたんだが、返信されてきたメールではウマくいっていない様子。


どうやらサービスが立ち上がっていなかったらしい。


今度はサービスを立ち上げる手順を送ってみるも、ウマくいかないらしくまた今度でいいやという話になった。


思うにサービスが無効になっていたのかもしれない。



せっかく便利な機能も使うのに手間がかかっては意味がない。


初心者は面倒を嫌う。


Microsoftさん。


その気持ちを汲んでやっておくんなせい。

昨日は一日寝てた。


やっぱなにげに疲れたまってたのかね。



それはそうと心待ちにしてた物が届いたよ。


それはNetwork Visualizer 5.0


http://www.dar.co.jp/



これはCiscoのルータやスイッチの設定をシミュレートできるというソフト。


ネットワーク構成も自分で作れるという点がステキ。


NV5.1

(クリックで元画像表示)


あくまでもCCNAの教材というスタンスなので、GUIによる設定はできない


NV5.2

(クリックで元画像表示)

設定の確認のためにホストからPingTelnetを使った確認もできる。


NV5.3

(クリックで元画像表示)


Network Visualizer 4.0はNAT管理VLANの変更も出来ないヘタレだったのだが、5.0ではだいぶ強化されているようだ。



ちなみに4.0を持っている人は特別価格でアップグレードできる。(2006/10/08現在)


やっぱり実機さわってる人とそうでない人だとどうしても差が出てしまうので、このソフトはオススメ。


CCNA学習のお供にぜひどうぞ。

読者がついた。


いったいどこの物好きだろうと思って見に行ってみたら、オレのような技術オタクとは縁のなさそうな世界(ブログ)だった。


いったいどんな意図が!!



ま、そんなことはともかくとして今日の記事はグチを書くことが昼から決まっていた


いや、正確には10時半ごろには決まっていた。



オレは新たな任務を受け、データセンターに通う日々だった。


その任務とは・・・Symantec DeployCenter


オイオイ、サポート切れてんだけど(苦笑


アレだよ?


もし運用に支障とか出ても誰も責任取ってくんないよ?(゚д゚;≡;゚д゚)



問題はここからだ。(ここからか?)


オレは今日も軽やかにデータセンターに向かっていたんだが、

その途中で上司から電話が!


「今やってることの現状を報告書にまとめてほしいんだけど。

・・・1時まで」だってさ。


ね?


オレには"1時まで"が"メシ食うな"に聞こえたんだがどうか。

(うん、語呂も合ってる



まぁこれは序の口。つーか毎度のこと。


さらなる問題はそのあと。


検証も進んで問題もあと1つとなったところだったのだが、なんせ情報がない


それでもあらゆる手を駆使して少しずつ核心に近づいていくオレ


そこでまた上司から電話が!!


「この問題だけどさ、あるサイトに既知の問題として載ってるよ」だってさ。


ね?


今やろうとしてたよ!



例えるなら将棋だよ。


緻密に組み立てていた戦略を、隣で見てたオッサンが

「これで王手じゃね?」

とか言ってスイッと動かしてくれやがったような感覚。


そんなんで勝ったってうれしくもなんともねーんだよ!(#゚皿゚)


そんな親切いらねーんだよ!(メ゚皿゚)凸



しかもそのあと上司からメールが!!!


ナナメ読みするなら「どうだスゴイだろ。オマエはもっとガンバレよ」だってさ。


ね?


なんつーか・・・、痛っ!!


見栄張るのも大概にしてくんないと痛すぎてリアクションに困るんだよ('A`)

最後に、Windows Vista RC1のオレ的な総評を書くことにする。


まったく主観で書くつもりなので読み飛ばしてもオッケ。



Vista RC1を使ってみて思ったのは、効率やわかりやすさを重視しているということ。


一つの作業あたりに必要なクリック回数を考えてみると、効率が増していることがわかる。


また、グラフィックでも操作性が向上している。



そして、それと同時にセキュリティが強化されているということ。


重要な項目には必ず管理者の許可が必要になったり、不要なコンポーネントを極力カットしているあたりからその意図がうかがえる。


新規でパソコンを使い始める人たちにとって、これほど心強いことはないんじゃないだろうか。



また、あらかじめ情報を保持しておくことによってパフォーマンスも改善された。


検索にかかる時間などを見てみると、その違いはよく分かるだろう。


まぁこれらの利点の犠牲としてこれまででは考えられないハードウェアリソースを必要とするのだが。



確かにマシンの要求スペックは高いが、Vistaが安定期に入る頃にはそれもお手頃な価格になることを見越しているんだろう。


Microsoftだってバカじゃない。


むしろ一般ユーザが考えるよりいろいろなことを考えて開発を行っているはずだ。



95に基礎が固まり、98でそれを昇華した。


2000・Meではそれを飛躍させ、XPではそれまでやり残したことをすべて片付けた。


そしてXPまでやってきたことをキレイに整理し、完成した姿にしようとしているのがVistaなんだなと感じた。



おそらくVistaは今までで一番美しいWindowsOSになると思う。