今日は昔から言い伝えられている「牛乳を飲むと骨が丈夫になる!」を検証してみやした。
おいらはさ、牛乳を飲むと下痢しちゃうので飲まないんだよ。
小学校で給食で出されてからあまり飲んだ記憶が無いな。
それでもガッチリとした体格に育ったぜ。
もっともさ、魚系が好きなので海の幸は沢山食べたけどね。
色々調べてみたら面白かったよ。
何故、牛乳を飲め!飲め!と言うか・・・農耕民族で牛乳を飲む習慣が無かったのにな。
やはり戦後のアメリカの戦略だったみたいだな。
日本の食産業に目をつけて洋食を導入した一環だったってー事だよ。
牛乳産業を推し進めた結果、膨大な量の牛乳を余らせることになってしまって「牛乳を飲めば健康になる」⇒「牛乳を飲まないとカルシウム不足になり病気になる」と思い込ませられたんだな。
現在では牛乳には人間の食品としては問題点があることがわかってきたらしいぞ。
まずは「骨粗鬆症」・・・だから牛乳を飲め!・・だろ。
でも、逆に飲みすぎると体内の良いカルシウムを連れ出してしまうらしいぞ。
飲めば飲むほどカルシウム不足になるらしい。
事実アメリカでは牛乳は健康食品からはずされているそうで、肥満にも繋がるらしいぞ。
そのほか、アトピー皮膚炎、動脈硬化、高血圧、不整脈、心臓病を起こす原因にもなりかねないそうだ。
日本人は昔から海の幸だぜ。
おいらは結果的に飲まなかったから良かったみたいだが、おいらの息子は毎日のように牛乳を飲んでてさ、今考えたら心臓の不整脈があるんだよ。
もしかしたら・・だよな。
これでも・・牛乳をあんたは・・飲んでミルク?