花田憲子 | 石くんのひとりごと(?)

石くんのひとりごと(?)

神奈川県央地域のIT業者グループ「かながわIT推進会」の石くんが気まぐれで書く日記。ひとりごと? ぼやき? だじゃれ? 無責任にゆる~く書くのでゆる~く読んでください。


花田憲子

相撲の八百長疑惑で裁判が開かれているんだけどさ、えらい騒ぎになってきたな。

相撲協会が「週間現代」の講談社を訴えての裁判でさ、北の海理事長が法廷へ出て「八百長は絶対にない」と断言しちゃってさ、国民の大多数は多分あってもおかしくないと思っているから、本当に断言しちゃって大丈夫か?って思ったんじゃないかな。

 この間、大麻を吸って問題沙汰になったロシアの幕内力士、若ノ鵬も克明に琴欧州からも依頼があったとか実名を出しちゃったもんだから大騒ぎなんだよ。

それに加えて今度は法廷での爆弾発言が出たんだな。

週刊現代のノンフィクション作家「武田」が証拠を求められてさ、前貴乃花の奥さんの「花田憲子」さんから聞いたときたもんだ。

内容は露骨だぜ。

「夫が八百長をしたと聞いた。次男の初優勝の時も八百長だったと言っていた」ときてさ、夫の貴ノ花が75年春場所の八百長の対価として「400万円用意してくれと(憲子さんに)言った」と言うんだよ。

また、息子の現親方の貴乃花と北の海の最終試合も本人は知らないが、故若乃花が裏で細工をした・・と言い放ったんだよ。

これが本当ならエライコッチャ。

なんで身内の不祥事をバラすのか・・・そこが問題なんだな。

花田憲子の経歴だ。

今から約三十年前の昭和四五年。

当時幕の内力士で、将来を 望されていた「貴ノ花」。

一方、当時女優であった「藤田憲子」。

「藤田憲子」が失踪して、「貴ノ花」と同棲していたことが発覚。

実兄で当時の二子山親方にカミナリを落とされ、責任をとる形で結婚をしたんだ。

当時、「貴ノ花」二十歳、「藤田憲子」二二歳だったんだな。
その後、二人の間に生まれた長男が、引退した元横綱「若乃花」で、その弟が現親方の「貴乃花」はご存知の通り。

「貴乃花」はすったもんだの揚句、「宮沢りえ」との婚約を破棄して、現夫人と出来ちゃった結婚をしたのもご承知のとおり。

現在、お兄ちゃんの「若乃花」は不倫が発覚し、離婚に。

また、「若貴」の叔父で、「初代若乃花」の隠し子騒動も勃発しちゃいましたのよ。

そして、おかみさんの「花田憲子」は「M医師」と不倫をして、部屋を出ることに。

平成十二年は、「花田憲子」にとっては最悪の年になるんだな。

事実、噂の「M医師」には振られ、女優時代のヌード写真を週刊誌に無断で掲載され、あげくに、体調を崩して入院するはめに。

そして、わが子である「若貴」にも愛想を尽かされ、孤立無援の状態に。

呪われた花田家・・・なんだな。

ここにきてこの発言だもの・・またひと波乱だよ。

殺傷事件に発展しなければ・・と思うのはおいらだけ?

花田家・・・華だけ?華竹?蓄膿症?・・コンチキショウってか!

花田家五段活用じゃ。