今回の旅行の目玉の一つは高山植物なんだけどね。
「幻の青いケシ」といわれるこの花は「ヒマラヤの青いケシ」とも呼ばれていて、標高5000メートル以上の特定の場所しか咲かないとか・・また青い色も珍しいけど栽培も難しいらしいんだな。
ケシの花というけど、ケシて「ケシ」ではないようなんだ。
「ケシ」に似ているからなんだろーな。
「ケシ」じゃ、逮捕だもんな。
幻かどうかはよく知らないけど、数少ない事でそのような名前になったらしい。
おいらが見たのは「トナカイ牧場」の一角にある「花壇」の栽培の花。
咲き始めだったようで5輪くらいだったけど、最盛期は花壇いっぱいに咲く・・・と言う噂!
本当か?・・・チョボチョボじゃねーかよな。
なんたって・・幻・・だからな。
