
taspo(たばこ自販機の成人識別ICカード)の申し込みが始まったらしい。
2008年の3月から6月にかけて全国のたばこ自動販売機はこのカードが無いと買えなくなるんだそうだ。
そのための申し込みが始まったらしいんだけれどもね。
どーなんだかな、こんな事で未成年者の喫煙率が減るとは思えネーけどな。
どうせ未成年者で喫煙している奴らは先輩からカードを借りたりして喫煙するんだよ。
下手すりゃ売りさばく奴まで出てくる可能性もあるんじゃねーの。
大人の喫煙者はカードなんか面倒くさいからコンビにとか売店に行く客が増えると思うぜ。
費用は無料だけど、顔写真や身分証明を取らなきゃならないから面倒くさがって普及しないんじゃねーのかな。
目的は未成年者の喫煙を防止することなんだったら、罰則を厳しくするとかさ、ゲタの百叩きとか、昔の刑罰をだしてさ、尖がったスノコに座らせて膝の上に重石を置くとかさ・・・嫌がることを考えなくっちゃーな。
冗談はともかくさ、身体に悪いものを堂々と売ること自体がよくねーよ、日本国内でのタバコの販売率は下降気味なんだよ、でもさ、税金収入が無くなるから止めないんだな。
ましてや、税収は上がっているんでさ・・・何故かというと東南アジアを中心に海外への輸出が伸びているんだよ。
要するに海外に毒を売りつけて税収を上げているってー構図だな。
おいらは禁煙者だからどーでもいーいちゃいいけどね。
こんなカードを・・もTASPO-が(持たす方が)悪いんじゃ。